予想通りのアンニュイなハウスが展開された2作目はサラッとした声が印象的。しかし、アンビエントでもテクノでもない所が、原宿娘の芸能界における、あやふやなポジションのようでもある。彼女の存在を心の片隅で意識していれば損だけはしないクオリティ。 1992/03/21 発売