音楽むすび | 新月

新月

新月

前作からの延長線上にあるといっていい作品。闇と光、純粋なものと邪悪なもの、暖かさとクールさ、透明感と深み、表裏一体になった事象を巧みにすくい上げ、毅然とした音で表現する。心地よさと共に怖さも感じさせるあたり、タダ者ではない。

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