FOUR DAYS in CLUB CITTA
レピッシュ初のライヴ盤。これがヤケにパンチがあって、カッコいい。スタート前のSEから始まって、出てきた時の歓声が聞こえる構成は、ドキュメンタリー・タッチで会場の気分も伝わる。未発表曲の(16)もあって、ファンなら聴きのがせない。
関連音楽
レピッシュ、メジャー・シーン台頭第2弾。相変わらずエネルギッシュにパワフルにコミカルに迫っているがかつてのハチャメチャが安定したスタイルをとりつつあるように思える。プロデュースは彼ら5人、作詩・作曲もすべてメンバー自身の作だ。 1988/09/21 発売
87年発表のデビュー・12インチ・シングルの12センチCD化だけれど、単なるCD化ではなく、メンバーの過去を暴く24ページのオマケ本「ハードライフ」が付いていて、アマチュア時代の写真やエピソードが笑える。レピッシュ・ファン必携の3万枚限定発売。 1989/07/28 発売
トッド・ラングレンプロデュースが、話題のレピッシュの新作は、ちょっくらハズしたかもしれない。トッドの「お仕事させてもらいまひょ」的な仕事ぶりが、気になる。レピッシュの面々は、心技体ともに充実してそうだから、次回作での大爆発を期待します。 1989/09/06 発売
今や中堅バンドとして、絶大なる人気を誇るレピッシュ。あまりにアクティヴな(切れてるともいう)ステージを彷佛させる楽曲あり、たゆたう河に身を任せているような気分に浸れる楽曲ありと作者のカラーがはっきり出ている。全員が曲を書けるというのが強い。 1990/10/17 発売
※この商品はアナログ盤(レコード)です。CDではありません。 ディスク:1 1. パヤパヤ(Tribute to Tribute) 2. Birthday party ディスク:2 1. ロックンロールトビー 2. Poor Boy(Tribute to Tribute) 2000/12/25 発売
2003/08/06 発売
現在も不動のメンバーでミクスチャー・ロックを追求し続けるレピッシュのキャプテンにおけるデビュー作(86年)。荒削りながらも、エネルギーの塊のようなサウンドは圧倒的だ。 2007/09/22 発売