六本木純情派/Dance Beatは夜明けまで
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「ダンシング・ヒーロー」を含む荻野目洋子チャンのベスト・アルバムです。デビューから1年半を過ぎ、そろそろ第2段階に入る頃のアルバムで、派手さを抑えたおとなしめの楽曲への転換が聴き取れるかも。 1985/12/25 発売
「六本木純情派」や「湾岸太陽族」などを含む荻野目のベスト。「ダンシング・ヒーロー」は英語ヴァージョン。未発表曲が4曲入ってます。けっこうキバッて歌っても小ギレイな表情が消えない所が魅力と再確認しました。 1987/12/19 発売
彼女の路線を考えればハウスに傾倒するのは至極当然の論理だが、ここまで、そのエッセンスを散りばめてくれるとは驚愕だ。タイアップ曲が(2)(3)(4)(6)と並んで下世話なアルバムに感じるが純粋に音だけで判断しても近年の代表作となるのは確実な1枚。 1992/06/03 発売
(1)(3)(4)(10)の詞を本人が手がけている他は全部、石川優子がコンポーズ。荻野目ちゃんもデビューから丸10年。いろんなことをやってきましたが、そろそろ落ち着き時か。こんなタイトルだけど、中身はクリーンな同世代の女性向けAOR。(10)がカッコいいです。 1994/12/16 発売
チープな編曲がひたむきなヴォーカルとあいまって、一種切実な魅力をかもし出していたのが前作。だとすれば、なけなしのお小遣いをはたいて買ったワンピースがよく似合った少女は、ここにはもういない。もう少しスリリングな音作りでも良かったのに。 1995/07/05 発売
モンド・グロッソの大沢伸一プロデュースによる第2弾マキシ・シングル。ニューヨリカン・ソウルを手がけたエンジニア、デイヴ・ターリントンを迎えたサウンドは、クラブ寄りのアッパーなポップス。マンデイ満ちるのバッキング・ヴォーカルで参加。 1997/08/21 発売
素晴らしいオリジナルな声を持つがゆえに、ピタッとハマるサウンド探しにイメージ・チェンジを繰り返してきた彼女。ここではゆったりしたソウル風味のクラブ・サウンドに身を任せ、声を素材として使う気持ち良さを追求してる。久々の秀作でしょう。 1997/12/17 発売
85年3月リリースの荻野目洋子の2ndアルバムをSHM-CD化。4thシングルとして発表された「無国籍ロマンス」は坂本龍一が作曲しているほか、松本隆、後藤次利などの作家陣が参加している。 2010/03/24 発売
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。80年代歌謡にダンスの要素を採り入れた第一人者、荻野目洋子のベスト。「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」など、一世を風靡したヒット曲が満載。 2010/08/18 発売
★仕様/特典 ■30周年ライブ優先購入予約券(予定) 1984年4月3日にデビューした荻野目洋子の30周年を記念して、大ヒット・アルバム「ノン・ストッパー」の現在形をイメージした、新録ベスト&洋楽カバーアルバムをリリース! <収録内容> ☆セルフ・リメイク(5曲) ・ダンシング・ヒーロー ・六本木純情派 ・コーヒー・ルンバ ・ねえ ・STEAL YOUR LOVE ☆洋楽カバー(5曲) ・ドナ・サマー「ホット・スタッフ」(79年) ・KISS「ラヴィン・ユー・ベイビー」(79年) 他3曲予定 ☆新曲(1曲予定) 2014/08/20 発売