カエターノ・ヴェローゾやトニーニョ・オルタらの佳曲を、アコースティック&クラブ・ミックスの両面攻撃で今風にアレンジした、プリズマチカなるボサ・ノヴァ・ユニットのファースト作。選曲はとっても良いが、歌の弱さがどうにも気にかかるところ。
女性ヴォーカル、スィレーニを中心に結成されたブラジリアン・ポップス・グループの2作目。アコースティックな楽器だけでなく、曲によっては打ち込みも用いている。今回はドラムン・ベースによる(12)が話題になるかも。クラブ系サウンド好きにもお薦め。 1997/03/21 発売
2009/09/10 発売