WEEKEND VIEW
マキシ・シングル「ブルージーンズ」でデビューしたトリオ・バンドのファースト・アルバム。ファンクをベースとしながらもちょっぴりテクノっぽいところもあったりと、一言では言い切れない多様な音楽性は楽しいかも。名前から連想されるようなキワモノではない。
関連音楽
ブルージーンズブルージーンズ
ヘヴィかつポップな打ち込みでファンキーなロック魂をいかがわしくデコレート。80年代のUKモンやビースティをゴタマゼにして今っぽく仕上げた感じだな。サックスはフェラ・クティっぽかったりもする。ヴォーカルに存在感があればもっと面白くなりそう。 1998/06/24 発売
ICECREAMMANICECREAMMAN
ヴォーカル&ベース&ホーン・セクション(サックス、トランペット、トロンボーン)という男三人編成。いわゆる雑食系。いろんなジャンルの音楽のオイシイところをつまんで宇宙食とも原始食とも言い切れぬ不思議だけど気になるアッパー系ミュージック。 1999/04/21 発売
electro-cuteelectro-cute
デジタル・ビートの肉体性と意識的に向き合った処女作。結果、匿名性や記号性を軽くいなした“時計仕掛けのファンク・アルバム”に仕上がった。vo、bとともにホーン担当のメンバーが常駐しているのもアイディア賞。デジには出せない生暖かさ、湿っぽさがE。 1999/06/23 発売
BLOW YOUR LIFEBLOW YOUR LIFE
Dragon Ashの飛澤正人を共同プロデューサーとして招いた新機軸の楽曲によって、現在のエレキハチマキが集約された1枚。ヴォーカルとコーラスがシャウトするサビは最高にキャッチー。 2000/04/21 発売