WORDS OF LOVE
ひとりの大人の女性としてより魅力を増した酒井法子が“明るく前向きな気分”をテーマにした原由子の作品で1年ぶりの復帰第1弾。本人出演のCMタイアップ・ソング。
関連音楽
酒井法子の1stアルバムで、デビュー曲「男のコになりたい」はアルバム・ヴァージョンを収録しています。アイドル・パターンの典型曲「お願いダーリン」とデビュー曲は、リキが入った作りになっています。それを彼女がシラっとこなしているのがニクイ。 1987/07/01 発売
ジャケットで微笑むのりピーの目が、どこも見てなさそうで、ちょっとコワイ。ともあれ、のりピーの4枚目だ。この頃からめっきり女っぽくなったのりピー、アルバムの方も、しっとりとよくまとまっている。アンドロイドのようだった初期の頃が懐かしい。 1989/06/21 発売
気鋭の無名新人作家陣を大胆に投入した、のりピーの5枚目。新人作家陣の楽曲といい、のりピーの歌唱といい、そのプロフェッショナルぶりは見事。完璧なアイドルアルバム。 1989/12/16 発売
ホコ天でライヴやったり、留守電のCMやったり、いろいろガンばるのりピーのニューアルバムのテーマは、「明るい悲しさ」だそうな。内なる悲しさを理解されないままに明るくふるまう少女の歌、(4)はのりピーの真実の声か!? (10)の歌詞も結構、シビア? 1990/07/04 発売
20歳のメモリアル・アルバムとでもいうんでしょうか。ラヴリー天国! ミディアムテンポの曲を中心に、まだ大人になりきれないのりピちゃんがそこにいます。でも徐々に(6)みたいなコミカルなナンバーや(7)のような自作の曲が増える可能性が見えます。 1991/01/21 発売
月日のたつのは早い。のりピーももうハタチ。このCDファイルで、のりピー成長の軌跡をたどるのもまた一興。[1]は87〜88年の旧式アイドル期。[2]は88〜89年のポップ転換期。[3]は89〜90年の安定期。ここいらでプロのアイドルとしての意地を見せて欲しいもの。 1991/02/21 発売
のりピーが邦楽ロックの人気者5人と組んだ問題作。アイドル哀歌の(6)(ユニコーンの阿部B担当)や無気力ロックの(7)(カステラの大木知之担当)など意外な顔合わせも結局、まる〜くおさまっている。いちばん出来がいいのは土橋安騎夫の(10)なのであった…。 1991/07/21 発売
昔の歌謡曲が大得意だった、夏のイメージを誘うラテン系のトロピカルなアレンジで構成されたアルバム。そこに収録曲の半数を手掛けた、さいとうみわこ女史の歌詞がのっかるとア〜ラ不思議、万国共通の総天然色なハックルベリー的な世界が。 1992/07/22 発売
編曲担当者(西脇辰弥、田代修二、村瀬恭久)が、ほとんどの演奏を担当したアルバム。よって、デジタル音色を主体にした優しいポップス。レコーディング経費節減とも解釈できる方法論だが、彼女の声を前提に考えた場合この手法は的を得ている。 1993/07/21 発売
ヒット・シングル、(13)を含む、ラヴ・ソング・ベスト。そうですか、(13)は織田哲郎でしたか。いつのまにかオトナになった、のりピーの歌唱力に感心するものの、全体にフラットな印象なのだ。のりピーの瞳の奥に潜むクールネスと俺の相性が悪いだけなのか? 1995/06/21 発売
(2)は台湾のドラマ主題歌、95年度ベスト・デュエット賞(香港出身の孫輝威と)も受賞の(1)は、そのED。(4)は中国の化粧品CF曲だし、(3)、(5)(「微笑みを見つけた」)はシングルの中国語版。何語で歌っても声の“いとおしさ”は変わらず、亜細亜網羅的絶大人気も納得。 1996/05/22 発売
1987年2月5日、シングル「男のコになりたい」でCDデビュー。 35周年を記念して、セルフセレクション・ベストアルバムをリリース! (2017年リリース『NORIKO BOX [30th Anniversary Mammoth Edition]』以来のアニバーサリー作品。 ・自選ベストとしては、2007年リリースの『大好き 〜My Moments Best〜』以来となるスペシャル企画) ・昨年2月5日(デビュー35周年記念日)にYouTube公開した「碧いうさぎ」Music Videoは再生数550万回! 同時に公開した全29曲のMVも好評につき、ファンの期待に応え<35thアニバーサリー作品>を企画しました! 2023/07/19 発売