レット・イット・ゴー
独自の地位を築いているギャラクティック・カウボーイズ。約2年ぶりとなるこのアルバムは、キャッチーなメロディにコーラスが重なり、スラッシュ・メタルの域のみに留まらない作品だ。
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ミクスチャー・ヘヴィなるものがニュー・トレンドとなって久しい。彼らはその先駆的な位置にいたバンド。周知の同族が息絶え絶えに喘ぐが、さすが元祖の強みか、とんがった粗野さと不意を突くキャッチーさの同居が絶妙だ。ワルガキの不変的な魅力が凝縮。 1997/07/24 発売
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