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インディーズ時代より話題沸騰のTHE BACK HORNがメジャー・デビュー。その胸がかきむしられるような激情型ロック・サウンドは一聴の価値あり。ライヴが観たくなるバンドだ。 2001/04/25 発売
スケールの大きなミディアム・ロック・バラード。メランコリックなギター・アルペジオの静かな前半から、サビでは一気に弾けて激しくラウドになり、その対比が鮮やか。ヴォーカルは終始ひたむきに叫び、エモーションを存分に放出している。 2002/05/29 発売
90年代前半に流行した“ニューウェイブ・オブ・ニューウェイブ”を彷彿とさせるギター・フレーズからスタートする表題曲が新鮮なインパクトを与えるマキシ・シングル。しかし、このバンドの核である剛球&号泣のメロディ・ラインと愚直なまでに自らをさらけだすヴォーカルは健在。 2002/08/28 発売
情緒感あふれるサビのメロディが心に残る(1)は、映画『アカルイミライ』主題歌であり、監督との話や脚本をもとに作られているという。疾走感を漂わせながら、せつなさを訴えかけてくるような印象を与える2とともに、エモーショナルなヴォーカルが心を揺さぶるはずだ。 2003/01/22 発売
フレーズの一句一句がやたらと力強いバンドだと思っていたけれど、このマキシでは、メロディや音運びに明るさと温かさが感じられ、心地良さとはすこし違う、ぴりっと南向きな風が吹いている。ドラマティックな聴かせ技は健在なので、ファンが確実に増えるでしょう。 2003/06/18 発売
実直で淡々としたヴォーカルと日本的な湿り気に支配されたギター・ロック、という印象の2曲がメイン。(2)の歌詞で“大人”を頻発する価値観みたいなものに、彼らを受け入れられるか否かの分かれ目がありそうだ。もっとカオティックになってもいいのでは。 2003/08/20 発売
シングル「夢の花」が過去最高のヒット、ロック・フェスなどに積極的に参加し、支持者を着実に増やしていた2004年の第2弾シングル。THE BACK HORNの代表曲のひとつとなりそうな、会心の一曲だ。 2004/11/03 発売
「夢の花」「コバルトブルー」と成長著しいシングルを放ち続けているTHE BACK HORN。今作は限りなく美しいバラード・ソング。初めてオーケストラが参加し、その音世界はより広がりを見せている。 2005/01/26 発売
THE BACK HORN初のベスト・ライヴ盤。インディーズ時代のものからアルバム『ヘッドフォンチルドレン』まで、新旧の楽曲をバランスよく収録。高揚感あふれるステージに圧倒される。 2005/09/22 発売
ニューヨーク・レコーディングによる、THE BACK HORNのシングル。じわじわと高揚感が増すロック・ナンバーだ。タイトル通り、吸い込まれそうな口のアップのジャケットもインパクトあり。 2005/12/16 発売
アコーディオン入り4人編成のロック・バンドによるシングル。演奏やヴォーカルには粗削りなところもあるが、テンション・コードがオシャレな(1)、ジャズとハード・ロックと歌謡曲が混ざり合ったような(2)、叙情的な(3)と、あの手この手で攻めてくる曲者だ。 2006/02/08 発売
THE BACK HORNの2007年3月発表のシングル。彼らの魅力のひとつである切ないロック・バラードで、救いようのない悲しみをテーマにした歌詞は、菅波栄純(g)が実体験に基づいて綴ったもの。情感豊かな山田将司の歌声も胸に痛切に響く。 2007/03/21 発売
重厚なサウンドでデビュー前からフジロックなどで評判を呼んだライヴ・バンドの6枚目のオリジナル・アルバム。疾走感あふれるシングル「声」と神秘的な雰囲気を持ったシングル「美しい名前」ほか、映像が目の前に浮かぶような全12曲を収録。 2007/05/23 発売
2007年11月発表のシングルは、『機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)』のエンディング・テーマ。同アニメ監督の水島精二からのキーワードを基に制作されており、戦争という善悪の境が曖昧な世界を舞台に彼らなりの愛の形が表現されている。 2007/11/14 発売
98年に結成以来、インディーズで2枚、メジャーで6枚のアルバムを発表したバンドのこれまでの足跡を2枚に収めた集大成的ベスト盤。デビュー・シングルの「サニー」で重々しく始まり、浮遊感のある映画『アカルイミライ』の主題歌「未来」などラウドなサウンドの中に希望が見える。 2008/01/23 発売
初の武道館コンサートを前に発売され、原点を再確認し、そして新たな決意を表わしたシングル。4人が協調とせめぎ合いを繰り返すことで暴れだす、THE BACK HORNという名の怪物の咆哮がヴィヴィッドに封じ込められている。 2008/05/21 発売
THE BACK HORNの5枚目のアルバム。初めてメンバー全員の作詞楽曲を収録、日本とニューヨークでレコーディングなど、トピックの多い作品。「カオスダイバー」など、シングル3曲収録。 2008/09/03 発売
前作『覚醒』に続く通算18枚目のシングル。菅波栄純作詞のタイトル曲「戦う君よ」、松田晋二作詞「神の悪戯」、山田将司作詞「パラノイア」、岡峰光舟作詞「栄華なる幻想」という、メンバー4人それぞれが詞を手がけた新曲4曲を収録した渾身の一作だ。 2010/04/21 発売
『劇場版 機動戦士ガンダムOO-A wakening of the Trailblazer-』主題歌となる「閉ざされた世界」は、重厚なギター・サウンドにのせたエモーショナルなヴォーカルが印象的。「真夜中のライオン」「警鐘」を含め、2001年にメジャー・デビューした4人編成ロック・バンドのエネルギーが凝縮されている。 2010/08/04 発売
2011年にメジャー・デビュー10周年を控えた4人編成ロック・バンドが放つ、通算8枚目となる渾身のアルバム。『劇場版 機動戦士ガンダム00』主題歌「閉ざされた世界」を含め、一丸となってうねりを巻き起こすサウンド、迫力のヴォーカルで、強いメッセージを伴った独自の世界観を浮かび上がらせる。 2010/09/15 発売
★仕様/特典 通常盤 THE BACK HORNニューシングルは、唯一無二の存在感の証明&バンドの魅力を余すことなく収録した決定版的両A面シングル! ■前作「シンメトリー/コワレモノ」以来、1年半振りとなる待望のニューシングルは、 唯一無二の存在感の証明&バンドの魅力を余すことなく収録した決定版的両A面シングル! 初回限定盤は11曲のライブ映像収録という長尺の豪華特典DVD付! ■強力なメッセージ性と、複雑な楽曲構成が織りなす世界観がTHE BACK HORNの真骨頂ともいえる「悪人」 。 結成時の衝動から、その先へと続く想いが刻まれた歌詞に、印象的なギターリフをはじめ、プレイヤーとしての 4人の魅力が凝縮されたサウンドで、初期衝動と成熟度が見事に融合した「その先ヘ」。 さらに、カップリングには、こちらも新曲となる「路地裏のメビウスリング」を加えた全3曲が収録。 ■初回限定盤特典DVDにはファン人気投票第1位の3rdアルバム『イキルサイノウ』再現ライブを収録! 2014年末に行われたメンバー自らが企画・演出を手掛けるプレミアムライブ「マニアックヘブンVol.8」から 事前のユーザー投票で人気アルバム第1位に選ばれた3rd AL『イキルサイノウ』再現ライブパート、全11曲を収録。 ■8年ぶりの主催対バンツアー開催! 2007年以来、8年振りとなる対バンツアー「KYO-MEI 対バンツアー」〜命を叫ぶ夜〜の実施が決定! 10月2日(金)仙台RensaでのTHE BAWDIESとの対バンを皮切りに、10月4日(日)札幌ペニーレーン24でアルカラ、 10日(土)広島クラブクアトロでキュウソネコカミ、11日(日)福岡DRUM LOGOSでACIDMAN、23日(金)なんばHatchで MUCC、24日(土)名古屋ダイアモンドホールでUNISON SQUARE GARDEN、30日(金)Zepp Tokyoで ストレイテナーをそれぞれ迎えて開催される。 <収録内容> 01. 悪人 02. その先へ 03. 路地裏のメビウスリング 2015/09/02 発売
★仕様/特典 通常盤 THE BACK HORN 前作アルバム「暁のファンファーレ」以来となる、1年半振り待望の11thオリジナルアルバム! 今作は、彼ら自身が今一度”THE BACK HORNらしさ”を追求し制作を行った作品。 9/2発売でヒット中の両A面シングル「悪人」「その先へ」、福島県の県民球団・福島HOPESの公式サポートソングとして 使われている「魂のアリバイ」、4月に開催された渋谷公会堂でのワンマンライブで披露し、ファンの間でも 話題となっていた「ダストデビル」を含む、充実の全12曲を収録! <収録内容> 01. 暗闇でダンスを 02. ダストデビル 03. その先へ 04. tonight 05. コンクリートに咲いた花 06. 記憶列車 07. 胡散 08. 魂のアリバイ 09. 悪人 10. シュプレヒコールの片隅で 11. 君を守る 12. カナリア 2015/11/25 発売
結成20周年を飾る『BEST THE BACK HORN II』が発売決定! DISC-1には、2008年に発売された『BEST THE BACK HORN』以降のシングル曲を網羅。宇多田ヒカルとの共同プロデュースが話題となった 「あなたが待ってる」も含む13のシングル曲に、アルバムリード曲も収録。 DISC-2には、「グローリア」、新たにレコーディングしたインディーズ期からのライブ定番曲「無限の荒野」、ストリングスアレンジの 「泣いている人」の新録楽曲を収録。さらに!2008年のベスト盤『BEST THE BACK HORN』以前の楽曲の中から、ファン投票で選ばれた上位10曲を収録。 2017/10/18 発売
バンド結成20周年記念第3弾 既に廃盤となったインディーズ時代の楽曲を改めてレコーディング 時を超え産まれ変わった“ALL INDIES ALBUM”のリリースが決定! 今もなお、ライブなどで人気の曲が多い彼らのインディーズ期の楽曲たち。今はその音源を購入するすることは非常に困難なこともあり、 ライブのみで聴くことが出来る貴重な楽曲たち。今回、周年タイミングで現在の彼らが再録を行うことを決意。 これまでに再録を行った5曲に加え新たに16曲の再録を行い、インディーズ期3作品全21曲すべてをパッケージ化。 2018/10/17 発売
前作「運命開花」から約4年ぶりのリリースとなる、通算12枚目のオリジナルアルバムのタイトルは「カルペ・ディエム」。 「カルペ・ディエム(Carpe diem)」はラテン語で、古代ローマの詩人・ホラティウスの詩に登場する語句であり、「その日を掴め/今を楽しめ」などと訳される。 THE BACK HORNはこの言葉を「今を掴め」と解釈し、これまでもTHE BACK HORNが歌ってきた“生きる事、生命感”を今後も歌い続けるという決意が込められた作品となっている。 今作には6月から先行配信中の「心臓が止まるまでは」のほか、新曲全11曲が収録される。 2019/10/23 発売
2年5カ月振りとなる通算13枚目のオリジナルアルバムをリリース! 前作『カルペ・ディエム』(2019年10月発売)を携えての全国ツアーが、山田将司(Vo.)の喉治療、 そしてコロナウイルスによる未曽有のパンデミックにより、一時は活動が滞ることも余儀なくされたが、 これまで音楽を諦めることなく走り続け、2021年には3本の全国ツアーを完走したTHE BACK HORN。 『カルペ・ディエム』に続く、13枚目となるニューアルバムには2020年5月の緊急事態宣言の最中に制作され、 待ってくれているファンへの想いを表現した「瑠璃色のキャンバス」、昨年12月にリリースされた、 近い未来にオーディエンスと共に歌えることを願って制作された「希望を鳴らせ」、彼らの音楽的側面を魅せる 「疾風怒濤」、2月2日に先行配信リリースとなった「ヒガンバナ」など既発曲を含め全12曲を収録! そして、完全生産限定盤A/Bは東日本大震災から10年という時を経て2021.6.11 at Zepp Haneda(TOKYO) に開催したバンドにとって大きな意味を持つアルバム「リヴスコール」の楽曲を中心に構成され、ストリングスと キーボードを加えた編成で行われた「『KYO-MEIストリングスツアー』feat.リヴスコール」のライブ映像を 収録するとともに、本アルバム収録曲のMUSIC VIDEOを収録したBlu-ray/DVDを同梱した超豪華パッケージ! 2022/04/13 発売
結成25周年を記念して制作されたリアレンジ・ベストアルバム発売! 今年結成25周年を迎えたTHE BACK HORNのアニバーサリー作品として、これまでリリースしてきた 楽曲たちに新たな息吹をもたらしたリアレンジ・アルバムを6月14日(水)にリリースする。 本作は"銀河遊牧民"限定イベントで行われたアコースティックライブを機会にプロジェクトがスタート。 メンバー自らが12曲を厳選し、様々なジャンルの音楽要素を取り入れ大胆に編曲を加えることで 原曲とは異なる趣を演出。新たな解釈によって再構築された12曲は色彩豊かな世界感を生み出し、 25年のキャリアでバンドを象徴し続ける楽曲達の魅力が、より新鮮に耳へ届く作品へと仕上がった。 またこの作品に併せて今年初となる待望の新曲「Days」も加えられ、ファンへの感謝が込められた アニバーサリーイヤーに相応しいニュー・アルバムとなっている。 25周年を迎えても可能性を創り、進化を遂げ、そして新たな音楽を奏でるTHE BACK HORN。 『REARRANGE THE BACK HORN』はファンのみならず、ロック・ファン必聴の作品だ。 2023/06/14 発売