スカポンタス
大阪出身10人編成スカ・バンド(2001年結成)のミニ・アルバム。平均年齢が20代前半の若いバンドだが、オリジナル曲の完成度は高いし、チャーリー・パーカーの曲を原曲のラテン風味を残しながらスカ風に料理した(2)など、こなれた印象がある。以後注目の存在だ。
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大阪のストリート発、2003年にデビューを果たした新進スカ・バンドのメジャー発シングルは、スカパラのNARGO氏をプロデューサーに迎えたグループ初の歌モノ。底抜けの明るさと強靭なグルーヴ、声を合わせて一所懸命に歌う姿が微笑ましく、いつしか感動に変わる。 2004/02/25 発売
10人編成のスカ・バンドのセカンド・アルバム。スカパラの流れも感じさせるが((6)はそのメンバーのプロデュース)、スカ・パンク以降のバンドならではの軽やかさが心地よい。ヴォーカル入りの2曲も自然体だし、どの曲もポップでツボを押さえているのであった。 2004/03/24 発売
大阪から登場した10人組スカ・バンドがスカポンタス。“スカパラ”が推薦するバンドとして注目されている彼ら(女の子が三人もいる)にとって、アルバムを含めメジャーでの4作目。「Puta Madre」「ラララ空色」などは元気の出る心地よさが嬉しくなる。 2004/08/04 発売
大阪出身の10人組バンドのセカンド・アルバム。5本の金管楽器を中心にして、インスト・ナンバー主体にスカやジャズ、ラテン音楽を親しみやすいテイストで繰り出していく。メロディが印象に残る曲ばかりで、快活な曲とロマンティックな曲が同居する点も魅力。 2005/06/22 発売
大阪のストリート出身の実力派インスト・スカ・バンドによる初のクリスマス・アルバム。スクービードゥーのコヤマシュウやbonobosの蔡忠浩などを迎え、スタンダードもオリジナルもひたすら楽しくにぎやかに。ホーン・セクションの醍醐味を満喫できます。 2005/11/23 発売
スカポンタスの5曲入りミニ・アルバム。リード楽曲「ビッカビカキング」のヴォーカルとして、イナズマ戦隊の上中丈弥をフィーチャー。東京で一旗上げたい人たちへ送る、ソウルフルな応援ソング。 2006/06/21 発売