涙の数だけ
三人組のヴォーカル・グループ。「涙の数だけ」はバラード。「Through the GATE」はマイナー調の情熱的なアップ・ナンバー。グループ名の通り、両曲ともコーラス・ワークがたっぷり。踊れる、聴ける、どちらの要素も持ち合わせたグループだ。
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“F.O.H”からアーティスト名を“Full Of Harmony”に改めての再出発シングル。ブラック・ミュージックをルーツとする、圧倒的なヴォーカルと美しいハーモニーに魅了される。 2004/03/03 発売
R&Bグループ、Full Of Harmonyのシングル。彼らの持ち味が最大限に発揮されたバラード・ナンバー。彼らの代表曲となるにふさわしい、1曲。 2004/09/22 発売
Full Of Harmony、前作から2年ぶりとなるアルバム。映画『猟奇的な彼女』の日本語テーマ曲「I Believe」を収録。デビュー5周年にふさわしい、意欲的な1作。 2004/11/17 発売
グループ名表記をF.O.HからFull Of Harmonyに戻したとたんにブレイクした感のある彼ら。そのF.O.H時代の曲が中心となった、メジャー・デビューした99年からのシングル・コレクション。変わらぬハーモニーの美しさとスリルを堪能してほしい。★ 2005/06/29 発売
97年に結成された男性R&Bグループによる1stアルバム。“REAL R&B”と呼ぶにふさわしい、アップ・テンポなビートにのった珠玉のハーモニー。その虜になること間違いなしだ。 2005/06/29 発売
F.O.Hの2ndアルバムは、極上のコーラスワークが堪能できる、J-R&Bの決定盤。しかも、これまでの全プロモーション・ビデオを収録したCDエクストラ仕様だ。 2005/06/29 発売
夏のイメージにピッタリとマッチングしたスムーズ&クールなR&Bナンバー。日常にはびこる閉塞感から一歩踏み出し、享楽的な一瞬(つまりパーティ)を過ごしたいといった誰にでもある心の欲求と欲望の1ページを軽快なサウンドともに上手く切り取っている。 2005/07/21 発売
99年にデビューして以来、6年間一貫してハーモニーにこだわり続けてきた彼らの極上のバラード曲。寒い冬でもこれを聴けば内側からぽかぽかしてきそうなハートウォームな歌声が3枚重なって、最高級じゅうたんを織り上げたよう。音楽界だけでなく映画界も注目の才能がここに。 2005/11/09 発売
「BRAND NEW DAY」は、ミディアムのとても心地いいナンバー。アメリカのR&Bシンガー、NE-YOが作曲、共同プロデュースで参加。「KABUKI道」はそのタイトルでもわかるように、一転してジャパネスクな雰囲気満載のダンス・ナンバー。 2006/09/20 発売
16枚目のシングルは、さりげないセンスにあふれる都会的なミディアム・バラード。文句なしにカッコいい。JIMI KENDRIXXXとJaidenによるプロデュースは、スキモノにはたまらないだろう。せつないメロディ・ラインがタイトルとリンクしていて情感たっぷり。 2006/11/22 発売
自らのルーツであるR&Bを再発見すべく渡米し、Ne-Yoやテディ・ライリーらとの貴重なコラボレートをモノにした通算6枚目の自信作。タイトなリズムとソフトなハーモニーのバランスが絶妙で、さすがキャリア10年の年季を感じるクオリティの高さに納得。 2007/04/04 発売
2007年11月発表の企画編集アルバム。winter、クリスマス、雪、白といった言葉をキーワードに、既発アルバム7枚からメンバー自らが選曲。バラード・ナンバーを中心に収録している。 2007/11/14 発売
Full Of Harmony通算7作目のアルバム。キャリア10年目の余裕を感じる彼らのパフォーマンス。ミディアム・スローのテンポに振幅の広いグルーヴが折り重なり、上質なブラック・テイストを醸し出している。テディ・ライリーがプロデュース参加。 2008/04/30 発売