The Best of Dragon Ash with Changes vol.1
デビュー10周年を機に、ファン投票を元に編まれた2枚のベストの片割れ。「For divers area」は新曲で、最近のkjのトレンドである高速ラテン・ビートにハードコアなバンド・サウンドと高揚感あふれるメロディを掛け合わせた曲。日本のロックを変えた男たちの栄光の軌跡がここに。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
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恐るべき子供たちの登場だ。18歳になったばかりのソングライター・降谷建志ひきいる3ピース・バンドのセカンド・アルバムは、ハードコア、ヒップホップ、パンク、そしてポップスまでを飲み込んだ超ミクスチャーな傑作。ファーストとあわせて必聴。 1997/04/23 発売
恐るべき10代の新世代バンド。デビュー時にはそう言われることが多かった彼らのセカンド。パンク、ハードコア、ヒップホップを吸収して疾走する彼らの今の姿があますところなく詰め込まれている。バンド・サウンド主体の後半のメロディアスな展開が印象的。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 1998/09/02 発売
今や雑誌から音楽業界からこの名前ははずせないDragon Ashの、「Grateful Days」のリミックスを3ヴァージョン。ACO、Zeebraが参加し、“イン”を踏んだ詞が彼ららしいが、昔の“パンク”な精神なケンジの詞も好きだぞ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 1999/05/01 発売
今やチャートの常連組と化したDragon Ashが図に乗って出した2枚のマキシのうちの、こちらはヒップホップ寄り。元ネタにニヤリとする人も多いだろうが、ロックとヒップホップの狭間で孤軍奮闘する彼らは、今という時代を鋭い視点で描き出す。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 1999/05/01 発売
音圧ありバランスもいいサウンドでループは時に単調だがベースの唸りには無理があってよい。ドラムスのバラけた響きとまっすぐに言葉を伝えようとするラップにうまくシンクロしている。意味はわかりやすくポジティヴで腰は低いがしぶとさを表出。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 1999/07/23 発売
藤原竜也ほかの出演映画『バトル・ロワイアル』の主題歌にもなっている注目のニュー・マキシ。イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(辰年)を締めくくる、勢い十分の楽曲に大きな期待が寄せられる。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2000/11/29 発売
明快なギター・リフはロックそのものだが、リズムはドラムンベース、ヴォーカルはラップ調と、多様なスタイルが混在し、彼らのボーダーレスな姿勢がよく出ている曲。それでいてみなぎるエネルギーもきちんと出していて、後半の混沌としていく展開は圧巻。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2002/03/06 発売
2年4ヵ月ぶりのアルバムからの先行シングルは、軽やかなラテン系リズムに、さまざまな音色のサンプリング音が交錯する複雑なサウンドを持つスロー・ナンバー。淡々と歌われる、祈りにも似た未来へのビジョンが誠実で、さらに深みを増したKjの人間味を強く感じる。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら ] 2003/06/25 発売
これはもやは前作までとはまったく別のバンドだ。2年4ヵ月というインターバルだけの問題ではないだろう。彼らに何の期待も持っていなかった私が興奮してしまうのだから相当なシロモノである。リズムへの意識が格段に向上し、結果、サウンドが重層的になった傑作。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2003/07/23 発売
ギターの放出するロックのエナジーと広がりを感じさせる旋律&サウンドが交錯する熱き(1)。そのグルーヴ醸すビートが一変、よりハードさ打ち出した(2)。対照的に(3)では生ギターの爪弾き響かせ英国の詩人ウィリアム・ブレイクの詩を歌う。ひさびさ1年ぶりのシングル。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2004/07/14 発売
2005年第1弾シングル。2004年には活動のペースを落としていた彼らだが、高速のドラムンベースと郷愁感を漂わせるメロディを融合したこの曲は恐ろしく斬新で、「もう一度シーンを引っ張ってやる」という気合がまっすぐに伝わってくる。これぞ、ミクスチャーの真髄。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2005/06/01 発売
再びドラムンベースに立ち返った2005年第2弾シングル。ゆっくりと陽を落としてゆく黄昏どきの情景を巧みに捉えたサウンドで心ゆくまでレイドバックしたら、マンガ『スプリガン』にインスパイアされたカップリング曲をパンキッシュに合唱すべし。 2005/07/13 発売
叙情とビートの融合感をいっそう強めている6作目。先行シングル(12)(6)で見せた動と静のダイナミズムを自然に押し広げたかの起伏を具えた作風だが、ラテン風味の熱情もレゲエの哀感もエレクトロニカな躍動も彼らならではの都会的感性のフィルターを通して描かれている。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2005/09/07 発売
サンバのリズムを攻撃的に取り入れながら、新たなDragon Ash節を響かせる表題曲のインパクトといったら。乾いていながら、しかしどこか裏側でじっとり汗ばんでいるような、彼ら独特のサウンドがラテンの概念を超えたタイム感を刻んでいく挑戦的な楽曲だ。 2006/07/19 発売
彼らにしては少ない音数で聴かせるミディアム・テンポのメッセージ・ソング。ギターの美しいアルペジオが繰り返す哀愁、そしてラテン風のリズムから映し出される穏やかな情景。やりきれなさと前向きさをクロスさせたKjのヴォーカルがリリックの浸透力を深め、胸を打つ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2006/09/27 発売
シングルとしては初となるラブ・ソングは、口笛のリフレインが印象的な聴かせる“歌もの”バラード。ここ最近のラテン・テイストをまぶしたサウンドとは色合いの異なるクールなトラックが新鮮に感じる。哀愁メロ炸裂、泣き曲の(2)はKj本人出演の“kissmark”CMソング。 2006/12/06 発売
シングル「夢で逢えたら」「few lights till night」「Ivory」を収録した、Dragon Ashのオリジナル・アルバム。さまざまな音楽ジャンルを貪欲に採り込んで成長してきた彼らの、ひとつの到達点といえる作品だ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2007/02/21 発売
デビュー10周年を記念したメモリアル・ベスト盤パート2。ファン投票により選ばれたナンバーから、活動後期の楽曲を中心に収録。新曲であるELTの持田香織とのコラボ曲「wipe your eyes」は、日本が誇るミクスチャー・バンドである彼らの新しいキャリアを象徴しているようだ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2007/09/05 発売
柔らかく、繊細なボールさばきをモチーフにしながら、サポーター全員で合唱できるようなメロディをプラス。ラテン?スカを中心としたオーガニックかつ情熱的なアレンジも含め、Dragon Ash独特のミクスチャー・センスが美しく結晶化した2008年第1弾シングル。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2008/06/18 発売
Dragon Ashが贈る、冬にぴったりのミディアム・チューンを収録したシングル。友情、愛情、繋がりをテーマに綴られた詞に、エモーショナルなサウンドが相まって、感動的な楽曲に仕上がっている。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2008/12/03 発売
不景気など先の見えない世の中だが、“運命共同体”として「共に生き、共に笑おう」と、人と人との絆や人間の持っている力を信じる前向きな内容に仕上がっている。収録曲にも、アフリカン・ビートやのラテン系のパーカッションを用いて、ポジティヴな雰囲気を演出している。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2009/02/04 発売
ここ数年続いた“熱いラテン・ミュージック+緻密な打ち込みサウンド”の集大成と言える傑作。Kjの構築する複雑なリズムは“ミクスチャー”と呼ぶ以外にない独自性を持ち、それを完璧に生演奏するバンドの力量も恐ろしく高い。歌詞も前向きですべてが力強い。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2009/03/04 発売
2010年6月16日発表のシングル。「AMBITIOUS」は大きな志や野心を持って何かを成し遂げようとする人々を称えた、「スカパー! 2010 サッカー」テーマソングとしての書き下ろし。ほかにPESとVERBALを迎えたコラボ曲などを収録。 ⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2010/06/16 発売
2011年1月のツアーを前にリリースされた4曲入りEP。「ROCK BAND」は、自らの歴史に基づいたリリックが素晴らしい彼らのニュー・アンセムで、山嵐のSATOSHI、GNz-WORDのKOJIらのゲスト共演も効果的な名曲。「GHOST REMAINS」も解散した友人のバンドに捧げた「ROCK BAND」と対をなす重要曲で聴きごたえ十分。 2010/11/03 発売
The Show Must Go On !10枚目のオリジナル・フルアルバム! 3年の時を超え、Dragon Ash待望にして10枚目のオリジナル・フルアルバムが完成! ミクスチャー・ロックの2014年最新型がここに! <収録内容> 【CD】 1.Introduction 2.The Show Must Go On 3.Trigger :「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション」イメージソング 4.Run to the Sun 5.Neverland 6.Today' the Day :エースコック「スーパーカップ 1.5倍ダンス篇」CMソング 7.Here I Am 8.Blow Your Mind :映画「クローズEXPLODE」提供楽曲 9.Still Goin' On feat.50Caliber,Haku,the Anubiz,WEZ from YALLA FAMILY 10.Golden Life 11.Walk with Dreams :大塚製薬 ポカリスエットCMソング 12.The Live feat.KenKen 13.Lily :JRA“THE LEGEND”有馬記念篇CMソング 14.Curtain Call 2014/01/15 発売
降谷建志のソロ活動を経て久々に制作されたDragon Ash待望の楽曲! シーン最重要ベーシストKenKenがレコーディングメンバーとしても参加、 堅い絆で結ばれた7人による鉄壁のバンドサウンドがついに音源作品として結実。 2017年=デビュー20周年に向けて走り続けるモンスターバンド、 Dragon Ashの強い意志が込められた新たなる代表曲が完成! <収録内容> 01. 光りの街 02. Headbang 2016/11/09 発売
メジャーデビュー20周年。アニバーサリー・シングルのリリースが決定! <収録内容> 01. Beside You 02. Circle 2017/03/29 発売
威風堂々たるミクスチャー・ロック・アルバムが完成! 20周年を飾る、3年4か月ぶりのオリジナルフルアルバム CDに収録されるのは、Kjが作り出した多くの楽曲から厳選された全11曲。 昨年11月にリリースされ3年ぶりの新曲となったシングル「光りの街」、メジャー20周年の記念日である 2月21日に配信限定でリリースされたゴリゴリのライブチューン「Mix it Up」、そして先日リリースされた シングル「Beside You」なども収録される。 <収録内容> 01. Majestic 02. Stardust 03. Mix it Up 04. Ode to Joy 05. Singin' in the Rain 06. 光りの街 07. Headbang 08. Faceless 09. Jump 10. Beside You 11. A Hundred Emotions 2017/05/31 発売