ヒップホップのセンスと手法をもって作り上げられたポップ・ソングというのも今では珍らしくないが、そんな中でもかなり完成度が高い作品だと思える1、3曲目を聴いていると、日本人×洋楽=ニューミュージックという公式が依然有効であることがよくわかった。