幸せの種 〜Winter version〜
深く美しいストリングスの響きから始まる“Winter version”は、不安や悲しみという冷たい風が吹きすさぶこの世の中、でも誰もが幸せになれると力強く歌いかける。その玉城千春の祈りにも似た歌声が、ジワーと心にしみこみ、いやし暖めてくれる。
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NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』は沖縄と東京が舞台。というわけで主題歌は沖縄出身のKiroroを抜擢。心温まるヒューマンなドラマに、Kiroroの歌が見事にフィットする。 2001/06/06 発売
98年6月にリリースされた通算2枚目のシングル。美しく温かなメロディが人気を集める一方で、ふたりの明るいキャラクター(特に金城)が話題に。この曲は卒業式でもよく歌われているとか。 2002/02/21 発売
二人とも妊娠を発表、そろって母になるKiroroのシングルは、親子愛、人類愛を考えさせられる歌詞だ。(1)はフル・ヴァージョン。(2)はテレビ東京系アニメ『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』のオープニング用ショート・ヴァージョン。ピアノのイントロが印象的。 2005/07/06 発売
『オリコン』との連動によるデータ集計をもとに編集されたリクエスト・ベスト。(1)(2)(3)(6)などのヒット曲はもちろん、美しい声、美しいメロディ、美しいハーモニー、心に響く詞世界を伴い、今なお色褪せない感動を呼び覚ます名曲がぎっしり詰め込まれている。 2006/03/29 発売
Kiroroの1stアルバム。シンプルで素朴な音の中に安らぎを与えてくれる楽曲と、玉城千春の聴く人の心を優しくしてくれる声が大きな魅力だ。大ヒット・シングル「長い間」収録。 2008/12/03 発売
約2年ぶりに発表されたアルバム。相変わらずの伸びやかなヴォーカルで、女性の心理を巧みに歌い上げた楽曲が並ぶ。大ヒット・シングル「Best Friend」のアルバム・ヴァージョンほか収録。 2008/12/03 発売
Kiroroの名曲「Best Friend」が、2016年3月12日公開のディズニー/ピクサー最新作、映画『アーロと少年』 日本版エンドソングに決定!エンドソングに使用される新バージョン「Best Friend〜Mother Earth Version〜」(新録) を収録した最新企画ベストアルバム発売! ・2001年発売のKiroroの大ヒット曲「Best Friend」が、2016年3月12日公開のディズニー/ピクサー最新作、映画『アーロと少年』 日本版エンドソングに決定!エンディングはもちろん映画のプロモーションにも使用され、あの名曲がまたお茶の間に大きくクローズアップ されるタイミングに合わせて、エンドソングに使用される新バージョン「Best Friend〜Mother Earth Version〜」(新録)を収録した 最新企画ベストアルバム発売!Kiroroとしては7年振りとなる待望の新作となります。 ・映画の公開に合わせ、映画と同じターゲット層の子供とその親、そして孫を持つシルバー世代へ。 沖縄で3人ずつの子供を持つ母親として生活をしているKiroroの2人が子供に聞かせたい、子供と一緒に歌いたい楽曲をセレクト。 伝えたいメッセージ、親しみやすいメロディー、身体を動かしたくなるリズム、楽しく歌える言葉。そんな楽曲を今までリリースしてきた 曲の中から選曲した、最新企画ベストアルバム。2008年に発売したシングル「幸せの種」「みんなあなたを愛してる」のアルバム初収録を始め アルバム未収録曲も収録の全11曲収録。 ・昨年2015年はHYの仲宗根泉との新ユニット「さんご」による新曲「いのちのリレー」の発売やテレビ出演 Kiroroとしては久々の全国ツアーも実施と精力的に活動中。 今年も映画と連動したプロモーションや、本人稼働プロモーションも実施。大型強力作品としてアルバムヒットを狙います。 <収録内容> 01. Best Friend 〜Mother Earth Version〜(新録音源) 02. 幸せの種 〜Winter version〜 03. 未来へ 04. 月の夜 05. 紅芋娘 06. Wonderful Day 07. 僕らのメッセージ 08. みんなあなたを愛してる 09. 生きてこそ 10. 僕らはヒーロー 11. おやすみのうた *Bonus Track(新録音源) 2016/03/09 発売
Kiroroメジャーデビュー20周年!13年ぶりのオリジナルアルバムが完成!! 1998年1月21日にシングル「長い間」でメジャーデビュし、2018年1月で20周年。 オリジナルアルバムとしてはおよそ13年ぶり!2005年11月23日に発売されたアルバム「Wonderful Days」以来。 アルバム発売後、育児休暇に入り、その後ゆったりとしたペースで活動を続けてきて、20周年の節目のタイミングで13年ぶりのアルバムが完成。 初のセルフプロデュース アルバムプロデュースはKiroro。初のセルフプロデュースアルバム。 アレンジャーに、石崎光(aiko、片平里菜etc)、大久保友裕(中島美嘉、Little Glee Monster etc)、三橋隆幸(中島美嘉、JUJU etc)、 片山義美(Kiroroサポートメンバー)、田中雪子(NHK「18祭 ONE OK ROCK」クワイアディレクション)らを起用。 ミュージシャンとしては、玉田豊夢、佐藤征史(くるり)、今野均、種子田健らを起用。 ボーナストラックとして「花は咲く」のカバーを収録。 近年実施している、エリアのコンサートでは必ず歌唱していてファンの間で熱望されていた楽曲。 タイトル「アイハベル」は沖縄の言葉で“美しい蝶”という意味。 デビュー当時、芋虫のキャラクターだった自分たちが20年経って蝶に成長したという意味を込めている。 2018/01/24 発売