幼なじみの男の子を好きになった、思春期の女の子の心を描くラヴ・ソングを収めたアルバム。エヴァンゲリオンの惣流・アスカ・ラングレーのものまねで知られる、桜・稲垣早希が歌で参加。pal@popこと高野健一らしいテクノ・サウンドが全開の一曲だ。
chappieのプロデュースで注目されたパル・アット・ポップこと高野健一のニュー・シングルは98年にリリースされたデビュー曲のセルフ・カヴァー。透明感のある爽やかなモダーン・ポップ。合間に挿入される女子高生(?)のトークが妙にリアル。でもメッセージは教条的。 2002/06/26 発売