ZOOMANITY
インディでの2枚のミニ・アルバムを経て、2009年にメジャー・デビューしたギター・バンドのセカンド。ミッシェル・ガン・エレファントを連想させるブルースや70年代ロックを下敷きにしたスピード感あふれるビート・チューンを中心に、佐々木亮介のエモーショナルでスリリングな歌声が耳に残る。
関連音楽
70年代っぽいオールドなブルース・ロックを持ち味とする若手バンドのセカンド・ミニ。ヴォーカルは日本の歌謡曲的な哀愁のメロディをエモーションたっぷりに歌い、ギターはサンタナばりに泣きのフレーズを弾きまくり、総じてクドいほどの濃厚さがインパクト大。 2008/05/14 発売
4人組ロック・バンドのファースト・アルバム。ブッとい斧で大木をなぎ倒しながら一直線に突き進んでいくような疾走感あふれるバンド・サウンドは卓越した演奏能力がなせる業だが、それに負けない迫力を聴かせるヴォーカルにも思わず脱帽。何より曲がいいよ。★ 2009/04/22 発売
ギタリスト失踪というハンデを奇貨としてゲスト・パフォーマーによるカラフルなギター・プレイが楽しめるセカンド・アルバム。基本は失踪ならぬ疾走系のR&Rが中心だが、三人だけの演奏によるアコースティックな「月に吠える」のような曲に聴かれるもう一つの顔にも興味をそそられた。 2009/11/18 発売
サード・アルバムの先行シングル。ヘヴィに疾走するバンド・サウンドと、言葉を連発してたたみかけるヴォーカルとがスリリングに絡み合う、緊迫感あふれるラジカルなロック・チューン。35分に及ぶライヴ音源も同様のアッパーな演奏で、ここでの彼らは吹っ切れたようにエネルギッシュだ。 2010/07/21 発売
2019年でデビュー10周年を迎えたロックンロールバンド a flood of circle。 佐々木亮介, 渡邊一丘, HISAYO, アオキテツという盤石の体制でのa flood of circleが、今作では新たな試みとして、 4人のメンバーそれぞれが楽曲を制作。各メンバーの個性が遺憾なく発揮された4曲と、全員共作の1曲を収録したミニアルバム。 2019/11/06 発売
a flood of circleが記念すべき10枚目のフルアルバムその名も『2020』(ヨミ:ニーゼロニーゼロ)をリリース。 先行シングル「Beast Mode」を含む全12曲。どの曲をシングルカットしても成立するようなクオリティの高い楽曲が並んでいます。 まるで闇の中にいるようなコロナ禍においても“それが一体なんだっつーんだよ?始めようぜ!”と叫ぶ佐々木亮介からの 強烈なメッセージ。 2020年というよりは2020年代を象徴する、圧倒的なロックンロールアルバム堂々完成! 2020/10/21 発売
a flood of circle結成15周年企画盤をリリース!15年の活動の中で出会った信頼を寄せる5組のアーティストに楽曲提供をしてもらい、 それをAFOCがレコーディングしリリースするという前代未聞の『ギフトアルバム』になります。 2021/08/11 発売
今年が結成15周年のアニバーサリーイヤーだったa flood of circle。 コロナ禍においてもやれる範囲の中で最大限でイベントの開催や8月には前代未聞のギフトアルバム「GIFT ROCKS」を リリースするなどお祭り状態の1年を過ごしてきました。そんな2021年の最大のピークがこのオリジナルフルアルバムになります! リリース翌日12月23日(木)には、こちらもアニバーサリーイヤーの締めくくりのツアーファイナル公演がZepp DiverCity Tokyoで開催されます! 2021/12/22 発売
リード曲「キャンドルソング」はASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文氏プロデュース!a flood of circleのアンセム完成! a flood of circle(ア・フラッド・オブ・サークル)の新作5曲入りEP「CANDLE SONGS」。 リードトラック「キャンドルソング」はASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文氏によるプロデュース楽曲です。 かねてより親交がありリスペクトしていた後藤氏と、2023年7月に行われたROTH BART BARONのイベントで再会した事をきっかけにプロデュースを依頼。 快諾してくれた後藤氏と共に「a flood of circleのアンセム曲を作ろう」との意図の元に制作された「キャンドルソング」。 8月に開催される日比谷公園大音楽堂でのライブのハイライトで演奏されているシーンが目に浮かぶ、バンドにとってのまさにアンセムに なるであろう楽曲になりました。 その他の4曲も、ライブで盛り上がる事必死なロックナンバーや、軽快でポップな曲などがラインナップ。 2024/03/13 発売
ホリエアツシ(ストレイテナー)、後藤正文(アジカン)のプロデュースを経て、 15周年記念公演である日比谷野音も完全ソールドアウトさせた a flood of circleが満を持してリリースするフルアルバム! 今作はスタジオレコーディングだけでなく、福島の森の中でレコーディングをしたロッジ・セッションに挑戦。 ロッジ・セッションの楽曲はサウンドプロデューサーに高野勲氏を起用。 ジャンプ+連載の漫画「ふつうの軽音部」作中で楽曲が起用され瞬く間にバズり、 野音をソールドアウトした最高潮なバンドの一瞬の熱量をギュッと詰め込んだアルバム。 2024/11/06 発売