音楽むすび | Fancy

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a taste of dreama taste of dream

前作『FANCY』から実に5年振りとなる新作のリリースが発表された。 制作のほとんどすべてを一人でこなすスタイルは変わらないが、今作では何と、彼と親交の深い“高橋幸宏”、“藤原さくら”とのデュエット曲も収録。 プロデュースワークに引っ張りだこの、彼ならではのアーティスト冥利に尽きるアルバムと言えよう。 更にカーリージラフ史上初の日本語詞にも挑戦した曲も収録される。2月13日から先行配信されるファンキーソウルナンバー「SOMEWHERE」をはじめ、 ドリーミーなポップナンバー、フォーキーなアコースティックナンバーまでバランス良く詰め込まれた会心作となっている。 ■プロフィール 学生時代からベーシストとして数々のバンドで活躍。美大中退後、グラフィックデザイナーとして仕事をするかたわら続けていたバンド活動が忙しくなり、 音楽活動に専念。いくつかのバンドでメジャーデビュー後も、ベーシストとしてのサポート、他アーティストのプロデュース、楽曲提供など多岐に活躍。 とにかく、モノを作っているときが一番幸せと語る。コンセプチュアルなお洒落さと、彼のルーツミュージックが同居するカーリージラフワールドを基本形に、 さまざまなフィールドで発信中。2005年カーリージラフとしての作品をリリース後、2014年までコンスタントに6枚のオリジナルアルバムをリリース。 制作のほとんどすべてを一人でこなすアルバム制作のスタイルとは別に、ライブにおいては永年の仲間たちである凄腕の曲者たちとともに セッションを繰り広げ各地のフェス等で観客を沸かしている。 2019/04/24 発売

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