一触即発
日本のロックのパイオニアとして君臨する四人囃子。
デビューアルバムで日本のロック史に残る名盤「一触即発」のアナログレコードを復刻!
オリジナル・アナログ・テープからのマスタリング、名匠 小鐵徹氏のカッティング、180g重量盤と
アナログレコードの粋を極めた仕様でのスペシャルプロダクト。
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当時は“都立家政のピンク・フロイド”と異名をとった四人囃子の79年度作品。80年直前ということもあり過渡期的なアルバム。スカッと抜けた明るいプログレというキャラクターは得難いものがあったんですが。高中正義に肉迫するかのような(6)はいい曲です。 1990/09/15 発売
何といっても森園勝敏在籍時の『一触即発』と『'73四人囃子』だろう。佐藤ミツルの方がギターのテクは上かもしれないが、グループとしての力、勢いが違う。この2作は今はなき東宝レコードから出たもので、特にライヴの方はデビュー前のオーディション・テープから盤を起こしたものだ。TAMのレーベル・マークまで残っているではないか。『一触即発』はCDシングルが可愛くくっついていて『トリプル・ミラーズ・オブ四人囃子』から「二十才の原点」を除いた曲目ということになる。ライヴの方を特に推す。 1994/05/20 発売
日本のロックのパイオニアとして君臨する四人囃子。 デビューアルバムで日本のロック史に残る名盤「一触即発」発売から45周年を記念して、 初収録ヴァージョンやライブ音源の完全版等を追加したデラックス・エディションを発売! DISC1は、オリジナル盤に今回発掘された「一触即発」のモノラル・ヴァージョンを初収録。 DISC2には、こちらも今回マスターテープが発掘された、発売から1年前に行われたライブ 「ミラージュ・オブ・四人囃子」完全版(1973年7月21日於:杉並公会堂)を収録。 DISC3には、再始動のきっかけとなったライブ「ワンステップへの旅 in うつくしま未来博」 (2001年8月31日於:未来博メインステージ)のライブ音源を収録。 2019/10/23 発売
1977年から1979年のポニーキャニオンSEE-SAWレーベル時代に発表した3枚のアルバム「PRINTED JELLY」「包」「NEO-N」を新たにリマスター、 「ハレソラ」の未発表マンドリン・イントロ音源を含むアウトテイクとシングル「拳法混乱(カンフージョン)」を追加した スペシャル・バージョン3枚組ボックス。 通常CDプレーヤーで再生する高音質のUHQCDでの発売。 ボックスに同梱されるブックレットには、当時を良く知る関係者による貴重な解説と当時の写真が掲載される。 <メンバー> 佐藤ミツル:ギター&ボーカル、坂下秀実:キーボード on 「PRINTED JELLY」「包」 佐久間正英:ベース、岡井大二:ドラムス&パーカッション、 茂木由多加:キーボード on 「NEO-N」 四人囃子:1973年にデビューした日本のロック史に残るバンド。 結成50周年という事で、3/3にはEXシアター六本木でスピンオフ四人囃子 feat.根本要&西山毅として公演も敢行。 初期2枚のアルバムはビクターより昨年復刻リリース、続く3作がポニーキャニオン、後期89年のアルバムはソニーから復刻予定。 ギタリスト森園勝敏や後にプロデューサーとしても成功する岡井大二、佐久間正英なども輩出した伝説的なバンド。 2021/05/19 発売