MOOD ADJUSTER
キノコホテルのすべての楽曲を手がける支配人・マリアンヌ東雲(歌と電気オルガン)が、
満を持してソロ・プロジェクトを発足。
彼女が1人の歌い手として初めて挑む記念すべきファースト・アルバムとして、奇才・松石ゲルとタッグを組み、
それぞれが書き下ろした楽曲やカヴァー曲が織り成す、変態ヴィンテージエレクトロとでもいうべきキッチュな世界と、
マリアンヌ東雲のボーカリストとしての魅力を改めて感じる事が出来る作品。
俳優&音楽家・半田健人の提供による楽曲もあり。
初回プレス分のみ 「マリアンヌ東雲 御神籤トレカ」封入
■マリアンヌ東雲(マリアンヌしののめ) プロフィール
ボーカル、キーボード、作詞、作曲、編曲そのほか
2007年6月、謎めいた女性だけの音楽集団・キノコホテルを創業。2010年2月にファースト・アルバム
『マリアンヌの憂鬱』でデビューする。定期的な単独公演ツアーや各地ロック・フェスティバル、アジア、ヨーロッパ公演など、
常に休むことなく精力的に活動中。パンク/ニューウェイヴ、ディスコ/R&B、サイケ/プログレ、往年のポップス/
ロックンロールなど、様々なサウンドを昇華した濃厚な音楽性で、老若男女、メジャー/アンダーグラウンドを超えて
幅広く浸透しており、その中毒性は高い。バンド活動以外にも、各方面への楽曲提供やトークイベント開催、
モデルやナレーション業もこなすマルチな才女。