グレープセンセーション
さだまさし、吉田政美による伝説のフォーク・デュオ”グレープ”
47年ぶりのグレープ名義オリジナルフルアルバム発売決定!
1972年11月3日に結成され、翌73年10月25日にレコードデビューし今年50周年を迎えた、
さだまさし・吉田政美による伝説のフォーク・デュオ ”グレープ” 。
75年11月25日にリリースされたシングル「無縁坂」/アルバム「コミュニケーション」以来約47年ぶり!
となるグレープ名義最新作品、発売決定!
「精霊流し」「縁切寺」「無縁坂」セルフカバー新録音3曲を含むオリジナルフルアルバム。
(収録曲目/収録曲数等詳細後報)
<グレープ プロフィール>
1972年、さだまさしと吉田政美が結成したフォーク・デュオ。1973年に「雪の朝」でデビュー。
1974年にリリースした2ndシングル「精霊流し」が大ヒット。同年、第16回日本レコード大賞作詞賞を受賞。
1975年リリースの6thシングル「無縁坂」がヒットするも1976年4月に解散。
その後、さだまさし10周年記念コンサートや1986年にリリースしたセルフカバーアルバム『帰郷』に吉田が参加するなど、
解散後もメモリアルな場面で再結成をしている。また、1991年に「レーズン」を結成。
シングル「糸電話」とアルバム「あの頃について」をリリースし、話題となる。2022年3月29・30日、
グレープがアマチュア時代に初めてコンサートを開催した長崎・NBCビデオホールの閉館にあたり、
「さようならNBCビデオホール〜さだまさしコンサート〜」に吉田がゲスト出演。
同年11月3日、結成50周年となるこの日に、解散ライブを行った神田共立講堂で一夜限りの復活ライブを開催。
関連音楽
75年5月25日に発表された、グレープの2ndアルバムのリマスタリング盤。「追伸」「ほおずき」といった本作を代表するナンバーや、服部克久がアレンジを手がけた「交響楽」などを収録。 2005/02/23 発売