ライヴ・・・フィナル・クライス・デイ
10年間にわたってハード・ロックの様式美を貫いてきたバンド、テラ・ローザのラスト・ライヴ・アルバム。ヴォーカル・赤尾の女性離れした迫力の歌声が、扇情的なサウンドをより引き立たせている。
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ジ・エンドレス・ベイシスジ・エンドレス・ベイシス
万物流転して行く浮世なれど、オーソドックスなゴリ押しハードロックをやりつづけている人は、ちゃんといるわけだ。このテラ・ローザのように。これは87年暮れにインディーズからリリースされたファースト・アルバムのCD再発。どこか家庭的なのが味。 1999/06/25 発売
オネスティオネスティ
今時めずらしい、キーボードを核にしたハード・ロック・バンド。当然、ディープ・パープルを連想させるフレーズが随所に出てくる。スピードもあり現代風なのだが、ドラムのレコーディング方法がまったくちぐはぐで、ブリキの太鼓の音のようにきこえる。 1999/06/25 発売
SASESASE
ジャパニーズ・ハードロック界の雄、テラ・ローザのニューアルバムがついに完成した!!!! (1)、(4)のみ日本語だが、他の英詞の歌をきいていると、あちらの新進ハードロックバンドの新譜と言っても通じてしまいそう。それぐらい完成されているということね。 1999/06/25 発売