音楽むすび | ノスタルジア〜ヨイトマケの唄〜

ノスタルジア〜ヨイトマケの唄〜

ノスタルジア〜ヨイトマケの唄〜

郷愁が甘さを超え、怒りや諦め、悲しみに通じるのが“今”という時代なのかもしれない。そう思わされてしまう曲と歌唱だ。後半で聴ける、彼の“カウンター・テナー”でない歌も、さすがと言うほかない。(5)や(8)では、心が泣いたよ、本当に。思わず沢知恵を連想。★

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