銀幕ロック -御意見無用ー
幕開けの(1)がこのアルバムのすべてを語っている。このアナーキーさというか底抜けのノーテンキぶりこそ、古き良き時代のB級極道映画のキモだ。(5)(20)などの“名作”が浮いちゃってるから面白い。梶芽衣子が3曲入っているところは、選曲者と評者の好みピッタリで大拍手。
幕開けの(1)がこのアルバムのすべてを語っている。このアナーキーさというか底抜けのノーテンキぶりこそ、古き良き時代のB級極道映画のキモだ。(5)(20)などの“名作”が浮いちゃってるから面白い。梶芽衣子が3曲入っているところは、選曲者と評者の好みピッタリで大拍手。