日本の情景を歌うユニット、レインブックの「千本桜」に続く四季シリーズ第2弾シングル。日本の夏を象徴する“花火”をモチーフに、人生の節目を心地よいポップ・サウンドで描き上げている。
澄んだ唄声の山本容子とゲーム・ミュージックのコンポーザーだった前澤ヒデノリのユニット、レインブックのファースト・アルバム。「雛罌粟の丘」の詞を除き、全曲山本作詞・前澤作曲で、奇をてらうことのない言葉とメロディと言葉の絡み合いが心穏やかな世界を生み出す。 2009/03/25 発売