Wada Akiko Dynamite Best 1968-2008
デビュー40周年となる2008年発表のアニヴァーサリー・ベスト・アルバム。「あの鐘を鳴らすのはあなた」「幸せのちから」などの名曲が多数収録されており、彼女の歌手としての魅力を存分に味わえる。
関連音楽
新曲4曲と2曲のニュー・ヴァージョンを含む和田アキ子のバラード集。彼女の声とキャラクターが悲しいバラードに本当によく似合う。恋愛ってやっぱ難しいなって気付いた大人の女性に聴いてほしい。きっと彼女の歌がやさしくあなたの心を撫でてくれるだろう。 1991/09/25 発売
後藤次利がアレンジの(5)、未発表ヴァージョンがカッコいいんです。(14)以降の60〜70年代のディープな歌謡世界もクラクラする。芸能ネタがクローズアップされがちだった和田アキ子だが本当に歌はうまい。ちなみに(18)は1968年のデビュー曲。 1991/11/28 発売
デビューから4半世紀といえば自他共に認める大ベテラン。確かに彼女の歌からは、そんじょそこいらのヒヨッコたちには真似のできない存在感が感じられる。ただ、ときどきその重さが負担に思えることもある。これだけキッチリと押してこられると貫禄負けか。 1992/10/25 発売
1968年から1988年の20年間にわたる和田アキ子のベスト全曲集。巷では“ゴッド姉ちゃん”などと呼ばれてた事もあるくらい、とても強く見られてしまいがちなのだが、実はものすごく心の暖かい優しい人だということが再確認できそうな1枚。 1992/11/10 発売
おなじみ和田アキ子のベスト盤。内容は、現在から過去へとタイム・スリップするシングル集で、通常の順列パターンとはまったく逆の展開。リミックス盤が醸し出すオドロキとは趣が違う新しい発見がここにある。 1993/04/21 発売
68年にRCAから「星空の孤独」でデビューして25年になる和田アキ子のCD10枚組ボックスだ。70年代の彼女の歌声はアク抜き前のゴボウのようであり、粗いが骨太だった。それが魅力であったが、必然として70年代後半から徐々に洗練されていき、歌を転がす歌唱へと変化していく。あのひばり嬢にもそんな時期があったように。ちらっと見せる女の業の悲しさを堂々と歌えるひとです。 1993/10/25 発売
いかにも歌っていると思わせるタイプの説得力のある歌手のひとりが和田アキ子だ。かすれてきた歌声をうまく生かした新曲(1)や(2)を含むベスト盤。キャリアを積んできた歌手ならではの歌い込みの一方で、妙に安定して面白味が不足と、聴き手の欲深さが出る。 1994/09/25 発売
レゲエ調の「上を向いて歩こう」は妙にはまっている。和田アキ子のヴォーカルがはたして“R&B”であるか否かは別にして、日本のポップスのカヴァー集のこのアルバムは、楽曲を踏みつぶすきらいのあった彼女が活路をみつけたといえる内容。 1995/09/25 発売
1996年の(1)から、80年リリースの(11)まで年代順にならべられた主題歌〜タイアップ・ソング集。「ポンキッキーズ」の(2)や「アッコにおまかせ!」の(9)など、ノヴェルティ色の強いものから余裕の歌唱だ。そりゃ、和田アキ子だもの。ゆるがない芸風がグレート。 1996/09/10 発売
レア・グルーヴとして最近人気のナンバーを、デジタル・リマスタリングをほどこして復刻。“ゴッドねえちゃん”のイメージとはまた違った、パンチの聴いたヴォーカルが楽しめる。ライヴ録音された「スピニング・ホイール」での歌いっぷりが、圧巻。 1996/10/25 発売
ちょっとゴスペル入った(1)で幕を開ける和田アキ子の近作バラード集。ぶっとい歌唱が気持ちいい。ゴスペルも含め、ブラック・ミュージックを隠し味にして独自のポップスを作りあげていると思う。加藤登紀子の作った(13)はちょっと湿り気のある渋いバラード。 1996/12/11 発売
ヒット曲はもちろん、TVドラマ「新幹線'97恋物語」の主題歌や「風のように空のように」など話題の新曲、またアルバムで好評だった曲などを一同に収録したベスト盤。未発表の新曲「失恋」など、この盤でしか聴けない特別な作品も収録している。 1997/05/25 発売
過去移籍してきたレコード会社間の壁を乗り越えて、デビュー曲から最新曲までを収録したベスト・アルバム。20年以上の歴史を刻んだ人はさすがに、そこに変化もあり。声も歌い方も初期と今では違う。時の流れを感じさせられるベスト盤だ。 2002/03/21 発売
73年秋の日劇でのライヴ盤。20代前半の肉体的には最高にパワフルな時期のライヴだけに、バックのフル・バンドとのからみも迫力満点のかっこよさ。いまどき、これだけのライヴを展開できるシンガーがいるだろうか。曲間の喋りが田中真紀子似で笑いました。 2002/03/21 発売
70年代、RCA(現BMG)在籍時の音源を中心に、ポップとマニアックを行き来する小西康陽が選曲/監修した、素晴らしいコンピレーション。和田のシンガーとしてのスケールのデカさと同時に、かつての歌謡曲がいかに豊潤だったかを実感できる。★ 2004/11/24 発売
対象期間中に、『おとなの叱り方』をご購入いただくと、抽選で1名さまに和田アキ子さんのサイン入りの『おとなの叱り方』(保存版に!)をプレゼントいたします。家宝になること間違いなし!? 対象期間: 2008年1月17日(木) 〜 1月31日(木)まで 当選者発送:2008年2月以降以降商品の発送をもってかえさせていただきます。 前作より3年ぶりとなる和田アキ子のベスト。「笑って許して」「古い日記」といった懐かしいヒット曲と、「ルンバでブンブン」「旅立ちのうた」などテイチク移籍後の作品を中心に編成されている。 2005/05/25 発売
90年代以降の作品から、和製R&Bスタイルの楽曲を集めたベスト盤。タイトル曲をプロデュースした横山剣をはじめ、若い世代とのコラボレーションが彼女本来の魅力を浮き彫りにしている。 2006/03/22 発売
72年に誕生した稀代の名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」のリミックス曲集。この和田アキ子の代名詞ともいえる曲を小西康陽らの手によって、ジャズ、レゲエ、ロックなど派手に衣替え。原曲が優れているとアレンジは難しいと言われるが、否、新鮮な驚きあり! 2006/04/26 発売
対象期間中に、『おとなの叱り方』をご購入いただくと、抽選で1名さまに和田アキ子さんのサイン入りの『おとなの叱り方』(保存版に!)をプレゼントいたします。家宝になること間違いなし!? 対象期間: 2008年1月17日(木) 〜 1月31日(木)まで 当選者発送:2008年2月以降以降商品の発送をもってかえさせていただきます。 70〜90年の日本のフォーク/ロックのカヴァー集だ。荒井由実、はっぴいえんど、泉谷しげる、ブルーハーツ、レッド・ウォーリアーズの曲を歌い、曲によって就いた小西康陽や白井良明らのプロデュースによりあっさり仕上げだが、我の強い歌唱も再認識した。 2006/10/25 発売
対象期間中に、『おとなの叱り方』をご購入いただくと、抽選で1名さまに和田アキ子さんのサイン入りの『おとなの叱り方』(保存版に!)をプレゼントいたします。家宝になること間違いなし!? 対象期間: 2008年1月17日(木) 〜 1月31日(木)まで 当選者発送:2008年2月以降以降商品の発送をもってかえさせていただきます。 和田アキ子の2007年6月発表のシングル。ジェイムス・ブラウンを彷彿とさせる、パワフルなSOUL&FUNKナンバーで、彼女のらしいクールネスの中にも迫力が感じられる仕上がりだ。 2007/06/27 発売
デビュー40年になる和田アキ子の記念アルバム。横山剣や一青窃、SEAMO、東風、鈴木ヒロミツ、サム・ムーアらをフィーチャーしてのヴァリエーションに富んだ作品となっている。モワッとした音像の70年版「女王蜂のフーガ」のオリジナルと2008年版とを収録。 2008/04/23 発売
「人生はこれから」は一部、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲」のメロディを引用した人生の応援歌で、「素直じゃないね」はRioの作曲による、ままならぬ男と女のバラード。また、短いテイクながら、3&4曲目にはクラシックに取り組んだ、マルハンのCMでおなじみのヴァージョンまで収める盛りだくさんのシングルである。 2010/10/20 発売
2015年、世界的にリバイバルを迎えているソウル・ミュージック。 その最先端のムーブメントに呼応するかのごとく、ソウルを自身のルーツに持つシンガー、 和田アキ子が作り上げたソウル・アルバム。m-floのVERBALをゲストに迎えた作品などのオリジナル楽曲を中心に、 サム・スミス「Stay With Me」やオリー・マーズ「Dance With Me Tonight」のカヴァーも収録。 <収録内容> 01. 〜Prologue〜 02. THE MUSIC feat. VERBAL 03. Baby 04. I'm With You 05. Daydream feat. EXILE SHOKICHI 06. Dance With Me Tonight 07. Stay With Me 08. Believe 09. 〜Epilogue〜 10. THE MUSIC feat. VERBAL (tofubeats Remix) 2015/11/18 発売
デビュー48 年目に突入致します、アッコさんこと、和田アキ子。 歌い手としては常に真摯な姿勢にて、45周年イヤーにはNHK ホールを皮切りに全国12 ヶ所をまわるコンサートツアーを 実施。過去2 年ではBlue Note Tokyo 公演やロックフェス氣志團万博への出演を果たして大盛り上がりをみせました。 今年はARABAKI ROCK FEST.、Join Alive、Summer Sonic と、3 つのフェスにも出演と、常に新たな挑戦を続けております。 前作「晴レルヤ」では、様々なテレビ番組での歌唱を行い、様々な反響を呼び、2016 年のシングルでは、前作に引き続き 幅広い世代の方々が共感して、人々がつい口ずさんで身体を動かしたくなるような楽曲を世に送り出します!! 2016/07/13 発売