デビュー11年目のシングルは、「Tokyoに雪が降る」「星空のトーキョー」といった“東京3部作”以来、久しぶりに東京を舞台にしたナンバー。アラフォー世代のシングル・ライフの切ない本音をさりげなく歌いあげたヴォーカルが胸に沁みる。