Woman Sings The Blues
関連音楽
彼女の持ついろんな側面を、バランスよくセレクトしたと思われる、ベスト・アルバム。弟雅之とのデュエットによるヒット曲もぬかりなく入り、ブラック系アーティストのイメージにとどまらないポップな曲もたっぷり。アカペラの(11)が、印象的だ。 1991/09/01 発売
テレビ朝日系「たけしと所のWA風が来た」のエンディング・テーマに決定したニュー・シングル。心地よいメロディと、落ち着いた大人の女性しか歌い得ないR&Bを聴かせてくれる。 2001/08/22 発売
ステージのレパートリーの「Be my baby」をはじめ、落ち着いたアレンジで展開されるカヴァー集。歌の巧さが光る仕上がりだが、すべての曲を硬質な歌声で自分色に染め上げる力量はさすが。鈴木が一曲ごとにコメントを添えて、透明ビニール板を組み合わせたジャケット。 2007/08/08 発売
鈴木雅之の実姉にしてとびきりの歌唱力を誇る女性シンガー、鈴木聖美のゴールデン・ベスト。「ロンリー・チャップリン」「TAXI」など代表曲を多数収録。いま聴いても衰え知らずの表現力に改めて感動すること必至。 2008/08/06 発売
34歳でソロ・デビューを果たし、J-POPシーンに大きな影響を与えてきた鈴木聖美によるシングル・ナンバー。「大人のために歌を唄いたい」という彼女の言葉どおり、その歌に、声に、自身の生きざまを垣間見ることのできる濃厚な作品に仕上がっている。 2009/12/02 発売
鈴木聖美の、歌手生活25周年(2012年時)、そして還暦を迎えるアニバーサリー・イヤーを飾るに相応しいデュエット・アルバム。鈴木聖美が幼少期から50歳代までに聴いてきた国内外の男性アーティストのヒット曲を年代別にセレクトし、ゆかりのある男性とコラボレーション。書き下ろし楽曲でのデュエットも収録。 2012/09/26 発売
本作では、音楽を心から愛し、多くのアーティストからの信頼も厚いクリス松村氏が選曲。 2017年発売のデビュー30 周年記念ベスト盤『GOLDEN☆BEST 鈴木聖美〜WOMAN SOUL』（鈴木雅之プロデュース）収録曲と の重複を極力避けるという難題に対し、極めて新鮮な視点と溢れるほどの愛情による 35年間のストーリーを感じさせる見事なセレクト。 これには鈴木聖美本人ばかりでなく鈴木雅之も深く感銘、二人が絶対的な太鼓判を押す。 また、今でも多くの人々に歌い継がれている名曲『TAXI』が新録音で収録されることも決定した。 これは、本作ブックレット用に行われた"対談：鈴木聖美・クリス松村"の中でクリス氏が提案、 この妙案に本人と制作スタッフが強くインスパイアされ、急遽アコースティック・バージョンでのレコーディングが決まったというもの。 35年の時を経て感動的なナンバーが届けられることになる。 クリス氏情熱の選曲と名曲の新録音。さらにトピックスが加わる予定で、本作は"最強のベスト・アルバム"への道を歩み始めている。 2022/09/28 発売
