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R&E(リズム&演歌)の第一人者バンドの再メジャー・デビュー盤。遅咲きの彼らだからこその説得力を持つ(1)を筆頭に、男泣き必至のシビレ歌6連打。映画『トラック野郎』シリーズ主題歌のカヴァー(4)も、ヴォーカル増子のキャラにピッタリな好選曲。 2004/11/24 発売
前作『握拳と寒椿』に続く“花と漢”シリーズ後編。典型的な元気でやんちゃなニッポンの4ピース・ロック・バンドらしいエネルギッシュな一枚に仕上がった。ゴリゴリ押してくるので一本調子と思いきや、意外と細かいアレンジの妙もあって思わずニヤリ。 2005/03/24 発売
リズム&演歌を旗印に男の生き様と人生を悲哀を歌い続ける、怒髪天 のシングル。もちろん今回も頼れる兄貴として、熱いメッセージを小気味好いサウンドに乗せている。特にTVドラマ『アストロ球団』の挿入歌(3)に、血が全身を駆け巡らないヤツは男じゃない! 2005/11/02 発売
メジャーでのファースト・フル・アルバム。サウンドも言葉も男臭く、そういった意味(絶滅危惧)をタイトルで表現している。“男っぽい”と“バカ”は紙一重なので用心が必要だけど、彼らにはインテリジェンスを感じる。サウンドも一本調子じゃないし。★ 2005/11/02 発売
熱血大河“犬”アニメ『銀牙伝説WEED』(原作・高橋よしひろ)と怒髪天がコラボレート。怒髪少年少女合唱団とともにたぎる想いを熱くぶつけるオープニング(1)、スケール感と友情に満ちあふれたエンディング(2)に込められた漢(おとこ)の魂! 2005/12/07 発売
ソリッドかつ小気味好いバンド・サウンドに、男汁の滲み出たヴォーカルが乗る。冴えない男の喜怒哀楽、そして果てなき夢を綴るとともに、人生のささやかな輝きを自嘲気味に具現化。ダサいと思うヤツは思えばいい。だが、1年ぶりのアルバムにはリアルな魂の叫ぶが刻まれている。 2006/11/08 発売
91年に発表された怒髪天のデビュー・アルバム。プロデュースを上田ケンジが手がけた作品で、ハーモニカやサックスをゲストに迎え、道産子らしい勇壮なロックを聴かせてくれる。 2007/03/07 発売
表題の時期にインディから出した音源の中から、オムニバス盤で発表したものも含むベスト選曲CD。“リズム&演歌”とも呼ばれるが、日本語のパンク調ロック音楽の王道で一貫。発売に際してのメンバーのインタビューも掲載の24ページのブックレット付きだ。 2007/03/07 発売
暑苦しいまでの猪突猛進ロック、七転び八起きイズムで突っ走る魂の応援歌=怒髪天スタイルは20年以上も不変である。男よ飲め! と連呼する1曲目をはじめ、酒をテーマにした4曲入りのこのシングル。持ち前のR&E(ロック&演歌)の見本のようなCDですよこれは。 2007/07/04 発売
キャリアはベテランだが、やる気と熱さはルーキー級。“男”“人生”“酒”など得意なテーマをさらに掘り下げ、サウンドはロケンロールからダンサブルまで幅広い。ギターウルフのセイジ、クラムボンのミト、ビークルのケイタイモなどゲストもノリノリでプレイ。 2007/11/21 発売
怒髪天の結成25周年企画の第1弾となるシングル。オリジナルとしては約1年ぶりの新録曲となるが、とことんシンプルでストレートながら心に響くロック・サウンドは健在だ。 2008/11/05 発売
クラッシュの『ロンドン・コーリング』を思い出すジャケで、直接的には無関係だがパンクなミクスチャー感覚は近い2曲。「労働CALLING」はスカを絡めつつ歌詞も含めてロシア民謡の「一週間」の現代日本解釈と言える。「鉄砲玉ぶるーず」も速めで無骨だが聴きやすい“ロック歌謡盤”だ。 2009/01/07 発売
活動休止時期はあったものの結成25周年となるアラフォー世代、働き盛りのバンドのアルバム。エッジの利いたロック・サウンドに、歌われるは額に汗し労働する男の姿。不況の昨今、蟹工船が流行ったりとタイムリーな内容で、どこか勤労意欲の沸く一枚である。 2009/04/22 発売
メンバー自身“バンド史上最高のパーティ・チューン”と言って憚らない自信のラブ・ソングを収めた25周年記念シングル。一度聴いたら忘れられないキャッチーなコーラス、美しい泣きのメロディなど聴きどころ満載。 2009/11/04 発売
99年3月に3年間の沈黙を破り活動を再開した、怒髪天の2001年発表アルバム。彼らが提唱する“R&E(リズム・アンド・演歌)”なサウンドを全開に押し出した、ガムシャラでちょっと情けない、そんな男心が詰まった濃い楽曲が満載。 2009/12/02 発売
昭和歌謡の芳香漂うファンキーかつブルージィ、しかも心根はパンクという唯我独尊サウンドで魅了する怒髪天が2002年にリリースしたアルバム。「蒼き旅烏」「クソったれのテーマ」「社会人ファイター」など、迫力のナンバーを多数収録。 2009/12/02 発売
4人組パンク・バンド、怒髪天の2003年リリース・アルバム。男気溢れるR&E(リズム&演歌)で魂の底からアツくさせられる楽曲が満載。「北風に吠えろ!」「雑草挽歌」「小さな約束」などライヴでもお馴染みの名曲を多数収録。 2009/12/02 発売
R&E(リズム&演歌)を提唱して早25年のベテラン・バンド、怒髪天の前作から約1年ぶりとなるアルバム。数え歌をメタル調にしてみる、ジョークを泣きメロに乗せてみるなど、遊び心たっぷり。オトナな怒髪天だからこそ成せる、引き出し多き一枚。 2010/03/03 発売
こちらのタイトルは発売が延期となりました。 【変更前】 3月23日発売 【変更後】 3月30日発売 2011/03/30 発売
2年ぶりとなる怒髪天のNEWアルバム。 2019年の結成35周年アニバーサリーイヤーで総勢 220名の豪華ゲストが参加したトリビュート企画を行い、 改めて怒髪天というバンドが如何に唯一無二の存在なのかを知らしめ、そのオリジナリティをより際立たせた。 本アルバムの世界観もコロナ禍に対する怒髪天のアーティテュードが詰め込まれた内容に。 5月に先行配信された至極の名曲「孤独のエール」他を収録。 突き抜けるような痛快さとユーモアに溢れる曲が並ぶこのアルバム。 2020/11/11 発売
2021年はメンバーが上京して30年目!東京30年生の怒髪天アルバム3枚を同時リリース! 本作は、2004年にリリースされたMINI ALBUM『リズム&ビートニク』と過去にコンピレーション企画盤や、 シングルでリリースされたもの、音源化されていない曲を再録音して1枚のアルバムにまとめた激レアアルバム! 2021/12/08 発売
2021年はメンバーが上京して30年目!東京30年生の怒髪天アルバム3枚を同時リリース! 本作は、1995年にリリースされたものの現在廃盤となり、現在入手困難のアルバムを再録! 2021/12/08 発売