REALIFE
小額とはいえ、さりげなく価格が控えめなのも嬉しい2作目。和風なセンスを上手に取り込み、リズム感、言語感覚、発語の快感において、ほかのパンク/コア勢とは一線を画してみせている。自信がそうさせたのか、すこぶる抜けのよい快作に仕上がっている。
関連音楽
技の冴えにいっそう磨きのかかった4枚目のマキシ・シングル。高揚一途なパンクという縦糸に、ヘヴィネスやボッサやヒップホップなどの横糸が織り込まれたサウンドはカラフル。なのに常に感情に忠実な生気が全体を覆っているので、むしろ彩りの妙が楽しめる。 2003/06/11 発売
持ち前の疾走感、メロディ・センスにボサ・ノヴァやダブなどの新機軸を盛り込んだ3作目。英語と日本語をチャンポンにした歌詞も絶好調で、後ろ向きな事柄を歌いながら前向きなムードを演出するなど、どの曲にもひねりが利いている。アツくて爽やか明朗快活パンク。 2005/05/25 発売
前作「BUZZING」より1年半ぶりとなるシングル。タイトル曲はウィンター・イベント『TOYOTA BIG AIR』10周年記念テーマ・ソングで、アグレッシヴなミクスチャー・サウンドと大胆なコーラスが聴ける注目盤だ。 2006/02/08 発売
10-FEETの三人がリスペクトするアーティストたちに自分たちの楽曲を共同プロデュースしてもらった企画盤。参加アーティストはKj(from Dragon Ash)やMINMI、湘南乃風といった“いかにも”なメンツから、つじあやののような意外な人選もあり幅広い。 2006/04/19 発売
三人編成パンク・バンドによる、インディ時代の音源を収録したコンプリート・アルバム。重厚でタイトなサウンドが四方八方に弾けながら、英語・日本語を交えたリリックを伴って爽快に突き抜けていくよう。ヴォーカル、コーラスのクオリティも文句なし! 2007/07/25 発売
これまでの経験やパワー、勢いをすべて注ぎ込んで制作された6thアルバム。ヒット曲「1sec.」はもちろん、超速ハイテンション・ナンバー「super stomper」など、パンキッシュなミクスチャー・ロックが詰まっている。 2009/09/09 発売
97年に結成され、2001年にデビューした3ピース・パンク/ミクスチャー・バンドによる約1年ぶりのシングル。ダンスホール×ファンク×パンクともいえる「hammer ska」をはじめ、迫力満点のサウンドとヴォーカルに圧倒される。歌謡テイストのメロディも親しみやすく好感触。 2010/09/08 発売
10-FEETの初となるオールタイム・ベスト・アルバム。1stシングル「Apri fool」(2001年)から、アルバム『LIFE IS SWEET』までの音源より、シングル曲はもちろん、アルバム未収録のレア曲まで、約50曲を収録。 2010/12/08 発売
2006 年発売の大好評コラボレーション・アルバム「6-feat」シリーズ第2 弾! 今回も豪華アーティストが集結! 10-FEET との異種格闘技コラボレーション・アルバム! <収録内容> 1 . super stomper feat. MAN WITH A MISSION 2 . STONE COLD BREAK feat. FIRE BALL 3 . hammer ska feat. 東京スカパラダイスオーケストラ 4 . focus (re-focus) feat. RHYMESTER 5. ライオン feat. tricot 6. その向こうへ feat. ROTTENGRAFFTY (全6 曲収録) 2014/06/18 発売
「6-feat 2」への10-FEET からの返信作品! 10-FEET が影響を受けた / 大好きなあの名曲をカバー! <収録内容> 1. Stay Gold (Hi-STANDARD) 2. BASKET CASE (Green Day) 3. Linoleum (NOFX) 4. GOOD GIRL (THE MAD CAPSULE MARKETS) 5 . NO.NEW YORK (BO?WY) 6 . 今宵の月のように (エレファントカシマシ) *「エレファントカシマシ カヴァーアルバム2 〜A Tribute to The Elephant Kashimashi〜」収録 ( )内はオリジナル・アーティスト (全6 曲収録) 2014/06/18 発売
★仕様/特典 通常盤 全てのROCKファンが待っていた!” 10-FEET、約5年(!)ぶりのニュー・シングル「アンテナラスト」、 7月20日(水)リリース決定!初回盤A、Bは「京都大作戦2014〜束になってかかってきな祭!〜」 「京都大作戦2015〜いっ祭 がっ祭 感じな祭〜」のライヴ映像計8曲に加え、貴重なオフショット映像も収録したDVD付!! <収録内容> 01.アンテナラスト 02.skatting 03.BombBassKinny 2016/07/20 発売
「オリンピックを超えた!前作アルバム『thread』から約5年振り、ロンドン・オリンピック以来となる オリジナル・アルバム、バンド結成20周年、主催フェス「京都大作戦」10周年のアニバーサリーイヤーについに発売!」 伝説となった10年目の「京都大作戦」を経て、前作アルバム『thread』から約5年振りとなるオリジナル・アルバム、 バンド結成20周年のアニバーサリーイヤーについに発売!夏フェスでは鉄板の盛り上げ役を任され続け、オリコン・ランキングも自己最高位を更新するなど、 結成20年目にしてまだまだ伸びしろだらけ!その向こうの向こう…どこまで行くのか?10-FEET! 昨年7月に約5年ぶりのシングル「アンテナラスト」(オリコン・ランキング初登場5位)をリリース、その後も「ヒトリセカイXヒトリズム」(同4位)、 「太陽の月」(同4位)と、それまでのブランクの鬱憤を晴らすかのようにシングルを立て続けにリリースしてきた10-FEET。 ファンのあいだで飛び交っていた“そろそろ、いよいよ、アルバムが来るのでは?”との憶測と期待どおりの流れに! アルバム・リリース後恒例の怒濤のロング・ツアーの発表にも期待が高まる! 10-FEETによる、まさに ”OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS” な史上最高傑作アルバム! 2017/11/01 発売
最新型が最強型結成23年目を迎えてもまだまだ進化が止まらない10-FEET。 こんなバンド、これまでにあっただろうか?変幻自在、渾然一体のミクスチャーサウンドが完成! 約2年ぶりのシングル「ハローフィクサー」、7月24日(水)リリース! シングルには「ハローフィクサー」「heart blue」「123456789101112」の3曲を収録。 CDのみの通常盤のほか、「10-FEET野外ワンマンライブ2019 in 稲佐山」の一部を最速で収録する特典DVDが付属する初回限定盤と、 さらにスペシャルグッズとして「10-FEETロゴ・シューレース」(全4色)も付属する完全生産限定盤をラインナップ。 バンド結成20周年イヤーの2017年にリリースしたアルバム「Fin」をひっさげて、翌2018年6月まで全61本もの全国ツアーを敢行し、 主催フェス「京都大作戦」の10年間をまとめた映像作品「京都大作戦2007-2017 10th ANNIVERSARY! 〜心ゆくまでご覧な祭〜」も同年リリース、 残念ながら「京都大作戦2018〜去年は雷雨でごめんな祭〜」は荒天により開催中止となってしまったが、 結成20年を超えてバンドは果たしてどこへ辿り着いたのか?常に“最新が最強を更新し続けてきた”10-FEETの今が明らかになる。 また、新作のリリースに合わせて、10-FEET “ハローフィクサー” ONE-MAN TOUR 2019を開催することも決定! 日程/会場などの詳細は後日発表される。 2019/07/24 発売
10-FEETの新曲「アオ」がドラマ24"バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜"OPテーマに決定! 10-FEETと"バイプレイヤーズ"と言えば、1作目"バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜"で「ヒトリセカイ」、 2作目"バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜"では「Fin」がオープニング・テーマに起用され、 2作目の第2話でメンバーが本人役として出演するなど、とても深い縁がある関係で、今作「アオ」で実に3作連続のオープニング・テーマ起用となります。 2020年の京都大作戦も中止となり、主戦場であるライブ活動の制約を受けながらも幾多の経験を経て完成させた10-FEETから贈る20枚目となるニューシングル! 2021/03/10 発売
バンド史上初のホールツアーに幕を開け、コラボレーションアルバムのリリースや15周年を迎えた京都大作戦4日間の開催。 25周年を冠にしたツアーのファイナル公演を京都大作戦の会場、太陽が丘のワンマン公演で締め括る。 そして、、、映画『THE FIRST SLAM DUNK』との全面的なコラボレーションで、残りわずかな結成25周年イヤーも続々と情報が届く! 数々のバンドに憧れて楽器を手にした少年たちは、いつしか自分たちで地元・京都に野外ロックフェス「京都大作戦」を立ち上げ、 25周年を迎えた今もなお進化し続けている。 ロックシーンの仲間、先輩後輩はもちろんのこと、シーンそのものからも愛される稀有な存在となった。 音楽人生の積み重ねとともに多くの出会いと別れを繰り返し、止まることなく探究し続ける内なる想い。 バンドとして、そして1人の人間としてのあり方を自問自答し続け、10-FEETらしさを極めた決意と決断のアルバムが遂に完成! 2022/12/14 発売
バンド史上初のホールツアーに幕を開け、コラボレーションアルバムのリリースや15周年を迎えた京都大作戦4日間の開催。 25周年を冠にしたツアーのファイナル公演を京都大作戦の会場、太陽が丘のワンマン公演で締め括る。 そして、、、映画『THE FIRST SLAM DUNK』との全面的なコラボレーションで、残りわずかな結成25周年イヤーも続々と情報が届く! 数々のバンドに憧れて楽器を手にした少年たちは、いつしか自分たちで地元・京都に野外ロックフェス「京都大作戦」を立ち上げ、 25周年を迎えた今もなお進化し続けている。 ロックシーンの仲間、先輩後輩はもちろんのこと、シーンそのものからも愛される稀有な存在となった。 音楽人生の積み重ねとともに多くの出会いと別れを繰り返し、止まることなく探究し続ける内なる想い。 バンドとして、そして1人の人間としてのあり方を自問自答し続け、10-FEETらしさを極めた決意と決断のアルバムが遂に完成! 2022/12/14 発売
9th Album「コリンズ」以来約1年半ぶりのCDリリースとなる、収録曲全てがタイアップ曲の10-FEET New Single! 映画「THE FIRST SLAM DUNK」劇中歌と主題歌「第ゼロ感」の大ヒットも記憶に新しい10-FEETのニューシングル発売決定! 今作は、「3x3.EXE PREMIER」応援ソングとなるリード曲「helm’N bass」をはじめ、2024 ABCプロ野球テーマソング「gg燦然」(読み:ジージーサンゼン)、TBS系金曜ドラマ(23年10〜12月放送)『フェルマーの料理』主題歌「Re方程式」など、全てタイアップ曲となる全3曲が収録となります。 2024/07/03 発売