ラヴ・ソングス
2005年にはロビン・ギブが来日公演を行なったのも記憶に新しい、アダルト層に絶大な人気を誇るビージーズのラブ・バラード・ベスト。映画『サタデー・ナイト・フィーバー』でお馴染み「愛はきらめきの中に」をはじめ、人気楽曲ばかりが収録。
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通算26枚目のアルバム。ハーモニーの美しさで売った時代、ディスコでフィーヴァーした時代、そして沈んだ時代、といろいろあった彼らだが今回は、とりあえずやりたいようにやってみました、という感じ。(6)には思わず苦笑い。それにしても元気だこと。 1989/05/25 発売
長寿ポップ・グループの通算29作目。らしい、綺麗なメロディとコーラス・ハーモニー。せっかくディスコ路線から離れたのだから、もうすこしサウンドを生っぽくすればいいのにと、大昔胸キュンしたファンは思う。 1991/05/10 発売
メロディアスなナンバーをソフトなハーモニーでうたい人気を得た、'60年代後期のビー・ジーズは当時のポップ・シーンに新鮮な魅力をふりまいた。[2]はイギリスでのデビュー・アルバムでイギリスで11位、アメリカでは7位にランクされる成功を収めた。 1992/12/02 発売
TBS系ドラマのオープニング・テーマ(1)を含むベスト・アルバム。ぼくは(5)や(11)も大好きなのだが、本作はそうした初期の代表作だけではなく、ディスコ・ブームの中で大ヒットした(18)〜(20)も収録。デビューから70年代後半までの変遷を迫った好編集だ。 1996/05/17 発売
67年から90年までの歴史を4枚組で。[1]は初期の代表曲(4)(5)、映画『小さな恋のメロディ』の(16)(17)など佳曲多し。[2]は全米初No.1の(1)他。[3]は世界中が踊り狂った『サタデイ・ナイト・フィーヴァー』の時代。そして[4]は円熟の80年代。23年間、変わらぬクオリティはサスガと言う他ない。メンバーによる曲解説も楽しい。 1998/01/28 発売
昨年8月のコンサートを収録したライヴ盤。まさにグレイテスト・ヒッツ・ライヴというべきレパートリーのオン・パレード。ポップス時代、ディスコ時代、円熟期と、それぞれの時代の名曲が絶妙な流れで織りなされていて、構成力も抜群のアルバムだ。 1998/10/14 発売
60年代末から70年代初頭にかけて人々に美しいハーモニーを届けてくれた、あのビー・ジーズが帰ってきた。最高のメロディ・メイカーとして知られたギブ3兄弟ならではのナンバーに脱帽。 2001/04/21 発売
98年に発売されたMGMグランドにおけるライヴ・アルバムに、オリジナルに収録されなかった6曲を追加CDとして収録し、翌99年に限定発売されたものの再発盤。貴重な再発だ。 2004/01/28 発売
2004年に大英帝国勲位を授与され、ロックの殿堂入りを果たしたビー・ジーズのベスト。映画『サタデー・ナイト・フィーバー』でお馴染み「ステイン・アライヴ」をはじめ、各国で1位を記録した楽曲が勢ぞろい。 2004/12/17 発売
71年発表の第7作目。この中から、意外にも彼らにとって初の全米No.1ヒットとなった「傷心の日々」が生まれた記念すべきアルバムである。ソングライティングにも抜群のセンスが光る。 2004/12/17 発売