ピンクスパイダー
RIZEとしては初めてプロデューサー(電脳楽士INA)を迎え、あのhideの放った大ヒット曲「ピンクスパイダー」をカヴァー。彼らのラウドなパフォーマンスに加え、この曲のもつ初期衝動の陰に潜む絶望感まで掘り下げたスピリチュアルな仕上がりに。
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FUCK'N BESTFUCK'N BEST
しばらく鳴りを潜めていたRIZEだが、2005年2月に山嵐とのバトルCD『革命』で復活を果たし、このベスト盤でそれまでの活動を総括してからまた新たにシーンをかき回す魂胆なのだろう。オルタナ、ヒップホップ、パンクなどのいいとこ取りをエモーショナルに昇華。さて、次は? 2005/03/24 発売
Live or DieLive or Die
2008年3月発表のシングルは、彼らの確かな演奏力とクオリティの高いサウンドが堪能できるナンバー。ギターのストロークやヴォーカルのポテンシャルの高さに、彼らの実力を思い知らされる。 2008/03/26 発売
K.O.K.O.
エレクトロ・ポップ「LADY LOVE」、轟音ヘヴィ・ロック「ハエ」、軽快なアコギのストロークで始まる「Live or Die」。豊かさを増したサウンド・メイクのなかで、涼しげな知性と凶暴な本能をひとつにしたリリックが舞う。RIZEの新たなステージを伝える6作目。 2008/04/16 発売