マイ・フーリッシュ・ハート
2001年モントルー・ジャズ祭のライヴ盤。2枚組13曲入り。メロディックかつスウィンギィかつダイナミックに浮揚するトリオは最高に素晴らしい。さすがキース。「オレオ」「フォア」など選曲も親しみやすい。「エイント・ミスビヘイヴン」ではストライド・ピアノも披露。
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90年代後半、体調不良から活動休止していた稀代のピアニストが、5年ぶりの来日を果たした2001年の伝説のパフォーマンスを収録。ピーコック、ディジョネットとの世界最高峰トリオが三位一体となり、軽やかに即興の高みを目指すスリルは、まさにジャズの醍醐味。 2009/01/21 発売
JAZZ THE BEST 227::ボディ・アンド・ソウルJAZZ THE BEST 227::ボディ・アンド・ソウル
通称スタンダーズ・トリオによる、NY「タウン・ホール」公演。セロニアス・モンクの作品から「ゴールデン・イヤリングス」まで縦横無尽に名曲を解釈。 1. ベムシャ・スウィング 2. オールド・フォークス 3. ウディン・ユー 4. ブレイム・イット・オン・マイ・ユース 5. ゴールデン・イヤリングス 6. ボディ・アンド・ソウル 7. ザ・キュア 8. 昔はよかったね 【パーソネル】 キース・ジャレット(p) ゲイリー・ピーコック(b) ジャック・ディジョネット(ds) ★1990年4月21日 ニューヨーク、タウン・ホールにて録音 2012/03/21 発売