JAZZ THE BEST 227::ボディ・アンド・ソウル
通称スタンダーズ・トリオによる、NY「タウン・ホール」公演。セロニアス・モンクの作品から「ゴールデン・イヤリングス」まで縦横無尽に名曲を解釈。
1. ベムシャ・スウィング
2. オールド・フォークス
3. ウディン・ユー
4. ブレイム・イット・オン・マイ・ユース
5. ゴールデン・イヤリングス
6. ボディ・アンド・ソウル
7. ザ・キュア
8. 昔はよかったね
【パーソネル】
キース・ジャレット(p)
ゲイリー・ピーコック(b)
ジャック・ディジョネット(ds)
★1990年4月21日 ニューヨーク、タウン・ホールにて録音
関連音楽
オールウェイズ・レット・ミー・ゴー〜ライヴ・イン・トーキョー〜オールウェイズ・レット・ミー・ゴー〜ライヴ・イン・トーキョー〜
立ち現れた音を三人が共有した瞬間、彼らは一体化し、その時点から次々と鮮やかな音の連なりが生まれ、閃きも生まれる。そしてその閃きからさらに演奏は新たな展開に、というプロセスを体験するうち不思議な陶酔感が。これぞインプロヴィゼーションの真髄!★ 2002/10/09 発売
マイ・フーリッシュ・ハートマイ・フーリッシュ・ハート
2001年モントルー・ジャズ祭のライヴ盤。2枚組13曲入り。メロディックかつスウィンギィかつダイナミックに浮揚するトリオは最高に素晴らしい。さすがキース。「オレオ」「フォア」など選曲も親しみやすい。「エイント・ミスビヘイヴン」ではストライド・ピアノも披露。 2007/10/03 発売