音楽むすび | マーラー:交響曲第10番

マーラー:交響曲第10番

マーラー:交響曲第10番

ハーディングのDG移籍第1弾。ハーディングのウィーン・フィル・デビューがこの曲だったようだが、若手の彼がよくぞこの強者集団をここまで本気にさせたかと感心する。特に両端の楽章の気迫と集中力、さらにこのオーケストラの持つ美質が存分に発揮されている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP