音楽むすび | ストロンガー・ウィズ・イーチ・ティア 続編

ストロンガー・ウィズ・イーチ・ティア 続編

ストロンガー・ウィズ・イーチ・ティア 続編

2009年のヒット作の半分ほどを入れ替えて作り直された変則アルバム。「アイ・キャント・ウェイト」のような新曲、コラボ・ヴァージョンにした「イーチ・ティア」などもいいが、オリアンティらと共演したレッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」「天国への階段」が何より衝撃。メアリーの激唱に、70年代のUKロックも米黒人音楽の影響下で生まれたことを思う。

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