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その古風なカタカナ使いのタイトルに反して、「眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ」の歌詞はごく普通の文体。一方「浮雲」の歌詞は思い切り古風な言葉や表現を使っている。が、彼女の歌い方が素朴なので、あまり変なひっかかりはない。2曲とも自然に聴ける。 2003/06/04 発売
フジテレビ系ドラマ『Dr.コトー診療所』挿入歌となった(1)は、中島みゆき作詞・作曲による壮大なバラード。グリコ“ムースポッキー”CMソング(2)も含め、流れるストリングスと伸びやかでハリのあるヴォーカルが絡み合い、印象的な仕上がりになっている。 2003/09/03 発売
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用。大好きな人の幸せをそっと見守り続ける恋心。そんな忍ぶ愛の想いを、ストリングスを活かしたドラマティックなミッド・バラードに乗せ熱唱。張り裂けんばかりの感情的な歌声が、胸に突き刺さってくる。 2004/08/11 発売
歌い手としても評価の高い彼女だが、本作もその実力をいかんなく発揮している。スロー・テンポの難しい曲、最初はピアノとの独唱といった高いハードルも楽々クリアし、問い掛けるような歌いぶりで情緒的な世界を見事に構築。映画『この胸いっぱいの愛を』主題歌。 2005/10/05 発売
『蜜』から1年10ヵ月ぶりとなる柴咲コウの2ndアルバム。彼女自身の作詞曲「Glitter」「Sweet Mom」「memory pocket」といったヒット・シングルを中心に、バラードからアップ・テンポのナンバーまでヴァラエティに富んだ内容となった。 2005/12/14 発売
女優として活躍する柴咲コウのサード・アルバム。これまでの作品でもわかるように、いわゆる“女優さんの音楽活動”という枠などはるかに超えているのだが、その理由は楽曲がもともと設定していた世界を、絶対に大きく拡げて自分のものにしようとする志にある。 2007/04/25 発売
自身初のベスト・アルバム。デビュー曲「Trust my feelings」から、福山雅治とのコラボレーション・プロジェクト“KOH+”として発表した「KISSして」までのシングル曲をすべて収録している。 2008/03/12 発売
歌手デビューから5年半、その間リリースした15枚のシングルのカップリング曲を中心に彼女自身が選曲した裏ベスト・アルバム。『恋するハニカミ』のテーマ「色恋粉雪」や、多くのCMソングを収録した本作は、裏ベストとはいえ名曲ばかり。彼女の艶やかな歌唱が存分に堪能できる。 2008/03/12 発売
女優としてだけでなく、シンガーとしても抜群の実力を持つ柴咲コウのシングルは、ドラマ『オトメン(乙男)』の主題歌。しっとりとしたバラードのイメージが強い彼女だが、今回はアップ・テンポのダンス・ナンバーを聴かせてくれる。毎回カップリングも良い曲が多いが、今回もやっぱり外してません。 2009/09/16 発売
柴咲コウの“うた”の魅力が存分につまったカバーアルバム「こううたう」。 誰もが知るヒット曲から隠れた名曲、ファンの方が歌ってほしい曲など柴咲コウが歌う“こううたう”がつまった、ずっと聴いていたくなる、 そんなアルバムになりました。アルバムの初回限定盤には写真家 茂木綾子さんの撮影した写真と柴咲コウが書き下ろした詩を収めた44ページに及ぶポエトリー&ビジュアルブック 「こうつづる」がついたスペシャルパッケージになっています。 <収録内容> 01.若者のすべて(フジファブリック) 02.ただ泣きたくなるの(中山美穂) 03.素直(槇原敬之) 04.桜坂(福山雅治) 05.めちゃくちゃに泣いてしまいたい(工藤静香) 06.朝日の誓い(熊木杏里) 07.だけど僕は(ゲスの極み乙女。) 08.アイ(秦基博) 09.Raining(Cocco) 10.私生活(東京事変) 11.笑顔を探して(辛島美登里) 12.虹と太陽の丘(ぴよぴよ) 13.きみはぼくのともだち(太田裕美) 14.糸(中島みゆき) 15.未来へ(Kiroro) <アーティストプロフィール> 1981年8月5日生 東京都出身 2002年シングル「Trust my feelings」でデビュー。翌年、RUI名義のシングル「月のしずく」が大ヒット。 福山雅治氏やグループ魂、そして自身が敬愛するイギリス出身のエレクトロニック ミュージック・ユニットJuno Reactorとの共作も話題に。 また多くの作品では作詞も手掛け、自らの言葉で世界観を表現している。 Live Tourも精力的に行っており、2011年には武道館公演を含む全国ツアー、2012年は東京国際フォーラム ホールA他全国11か所での公演を実施。 2014年8月27日に最新シングル「蒼い星」をリリース。 2015/06/17 発売
★仕様/特典 通常盤 10/15(木)よる8時スタートのテレビ朝日系木曜ミステリー「科捜研の女」主題歌に決定! 「野性の同盟」 椎名林檎が作詞作編曲、プロデュース! <収録内容> 1「野性の同盟」〜テレビ朝日系木曜ミステリー「科捜研の女」主題歌〜 2「タイトル未定」 3「愛とスマイル愛とスマイル」〜「LOVE働く体操」テーマソング〜 4「野性の同盟」Instrumental 5「タイトル未定」Instrumental 6「愛とスマイル愛とスマイル」Instrumental 2015/11/25 発売
昨年6月にリリースしたカバーアルバム「こううたう」に続く、第二弾作品。 ・Twitterでは「元気がでる曲」をテーマにリクエストも募集し、数ある候補曲の中から、ジャンル、年代など多岐にわたる “今”の柴咲コウが表現したい15曲が決定しました。 ・柴咲コウが出演する「アサヒドライプレミアム豊醸」TVCMソングとして、収録曲から高橋真梨子さんの「遥かな人へ」がオンエア! <収録内容> 01.そして僕は途方に暮れる 02.黄昏のビギン 03.少年時代 04.サヨナラ 05.白いカイト 06.雨音はショパンの調べ 07.あの日の二人はもういない 08.遥かな人へ 09.千の夜と一つの朝 10.上を向いて歩こう 11.夢の外へ 12.いつの日も 13.テルーの唄 14.3月9日 15.永遠 2016/07/20 発売
2002年に1stシングル「Trust my feelings」をリリースして今年15年を迎えたアーティスト・シンガー柴咲コウの すべての作品の中から、自らセレクトしたオールタイムベストアルバム「KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩」(読み: コウ シバサキ オールタイムベスト ウタ)、 「KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠」(読み: コウ シバサキ オールタイムベスト ウタ)をユニバーサルミュージック、ビクターエンタテインメントの 2つのレーベルから12月20日同時リリースすることが決定。VE盤には、椎名林檎が作詞作曲および編曲を手掛けた「野性の同盟」、そして珠玉の名曲カバー、 さらに東京・池上本門寺、京都・平安神宮でのスペシャルライブで初披露された新曲「いざよい」を初収録。 2017/12/20 発売
自身の音楽活動20周年を締めくくる作品として企画された本作品は、 これまで俳優として映画「バトル・ロワイアル」や「世界の中心で、愛をさけぶ」、TBS系ドラマ「オレンジデイズ」や「GOOD LUCK!!」、フジテレビ系ドラマ「Dr. コトー診療所」、 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」など、数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバー! さらに、自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も織り交ぜ、柴咲コウにしか成し得ない、まさに自身の集大成となる記念アルバムが完成! さらに12月からは、約4年半ぶりとなる待望のツアー『柴咲コウ CONCERT TOUR 2023 ACTOR'S THE BEST』の開催も決定! 12月9日(土) 神奈川・ハーモニーホール座間を皮切りに、北海道、京都、福岡、東京、静岡をまわる全国6都市7公演のツアーとなっている。 2023/11/29 発売
約2年ぶりとなる新曲を含む全6曲を収録したNew EP完成! 俳優、歌手として活動を続ける柴咲コウが、 2022年12月にリリースしたシングル「TRUST」から約2年ぶりとなる新譜のリリースが決定。 そのタイトルは「響宴(読み:きょうえん)」。 廻り巡る“輪廻”や“季節”をコンセプトにEPへ収録された全6曲のうち4曲がオリジナル曲。 M1.「響宴」の作詞作曲はKICK THE CAN CREWのLITTLEが担当。 M3.「紫陽花」、M4「想待灯」にはボカロPのハイノミが作曲、作詞は柴咲が担当するなど、 初共演となる新たなクリエイターも参加。 カバー2曲は昨年好評だった企画「ACTOR’S THE BEST」を引き継ぎ、 自身が出演した2013年TBS系ドラマ「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」挿入歌の小田和正「woh woh」、 2023年公開映画「ミステリと言う勿れ」主題歌のKing Gnu「硝子窓」を収録。 また本作は2024年12月7日からスタートする全国11公演を廻るコンサートツアー 『KO SHIBASAKI LIVE TOUR 2024 ACTOR'S THE BEST 〜響宴〜』を体験することで 更なる魅力が引き出されるアイテムになる為、その唯一無二の演出にも乞うご期待。 俳優、そして歌手として20年以上のキャリアを経た柴咲コウにしか成し得ない魅力が表現されたNew EPが完成した。 2024/11/27 発売予定