ブラームス:弦楽六重奏曲第1番&第2番
制作・出演
アマデウス弦楽四重奏団 / ウィリアム・プリース / ジークムント・ニッセル / セシル・アロノヴィッツ / ノーバート・ブレイニン / ピーター・シドロフ / ブラームス / マーティン・ロヴェット堅固な書法のなかに若き作曲家の情熱と瑞々しい感性が伸びやかな旋律によって歌われる、ロマン的雰囲気が横溢する第1番。円熟味を加え音楽的にもさらに充実した、深いニュアンスに満ちた情感が支配する第2番。ブラームスの2曲の弦楽六重奏曲を、アマデウス弦楽四重奏団にヴィオラのアロノヴィツとチェロのプリースが加わった定評のある演奏で収録しています。ブラームスの室内楽の魅力をあますところなく伝えてくれるアルバムです。