音楽むすび | 緑の地平線〜ホライゾン

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カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

「イエスタデイ・ワンス・モア」「青春の輝き」「遙かなる影」「スーパースター」「トップ・オブ・ザ・ワールド」など、 カーペンターズの代表曲の数々をリチャード・カーペンター自らが再アレンジ。 英国の名門、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による流麗なオーケストラ・サウンドを得て、 あの名曲がさらにふくよかに、さらにエレガントに生まれ変わりました! オリジナル当時は予算の関係もあって、必ずしも満足いくレコーディングとはならなかったというリチャード。 今回はそうした制約も無く、70人を超えるオーケストラという強力な援軍を手に入れた彼が、“本当に作りたかったサウンド”を実現した作品集です。 ところどころに挟みこまれるインストゥルメンタル・セクションを含め、アルバム全体が一つの組曲の如く流れる見事な構成は、 デビュー当初からトータルな作品作りに並々ならぬ情熱を見せるリチャードの面目躍如たるもの。 もちろん、楽曲がリミックスされたことによって瑞々しさを増した、カレン・カーペンターの類のないヴォーカルも大きな聴きどころの一つです。 日本盤にはボーナス・トラックとして、代表曲「プリーズ・ミスター・ポストマン」(全米1位)を追加収録。 さらに初回生産分には、リチャード・カーペンターの直筆サインが10名に当たるキャンペーン応募券を封入しています。 カーペンターズが“新作”を発表するのは、2001年の未発表音源集『レインボウ・コネクション〜アズ・タイム・ゴーズ・バイ』から実に17年ぶり。 来年デビュー50周年を迎える彼らからの、これ以上ない素敵な贈り物です。 日本盤のみSHM-CD仕様。解説・歌詞対訳付。 2018/12/07 発売

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