WORK
放蕩息子の帰還! おかえり天才くん。
誰もが追いつけないスピードでとてつもない変貌を遂げた4th アルバム「MUSIC」、
そして1秒たりとも放送できない歌詞で埋め尽くされた5th アルバム「KIYOSHI RYUJIN」を経て、まるで憑き物が落ちたかのように、清 竜人が帰還!
全曲の作詞・作曲・編曲はもちろんのこと、ストリングアレンジまでをも手掛け、まさしく来るべき時代の突然変異型音楽プロデューサーとしての側面が驚異的なスピードで開花した今作。
清 竜人の最大の魅力であるメロディー/声/言葉。 そのすべてが格段に冴えわたる今作でひときわ目を引くのが、日本語詞の第4世代の革命とも言える、
圧倒的なグルーブポイントを獲得した日本語。そしてこのアルバム全体の通底音として流れる、音楽家としての万能感の歓喜の響き。
少なくとも音楽の未来はこの24歳が担っていることを肯定せざるを得ない、21世紀初頭を飾る圧倒的名作。
関連音楽
89年大阪生まれのシンガー・ソングライター、清竜人のデビュー・シングル。スモーキーなヴォーカルとみずみずしいギター・サウンドが特徴的で、胸に突き刺さる真摯な歌詞にも注目だ。 2009/03/04 発売
第2回CDショップ大賞【準大賞】作品!! また1人、期待の天才新人が生まれた!! メジャー・デビュー曲の「Morning Sun」がKDDIの“au Smart Sports”CM曲に抜擢された、19歳のシンガー・ソングライターのファースト・アルバム。浮遊感のあるヴォーカル、独特のミステリアスな世界観で、音楽関係者からの注目も高い。ピンク一色のシンプルなジャケットが目を引く。 2009/03/25 発売
2009年11月4日発表の2ndシングル。よりエモーショナルなサウンドと青年の心の葛藤や不安をリアルに封じ込めた鋭利な言葉が、強く胸を打つ。アーティストとして急激に覚醒を始めた意欲作だ。 2009/11/04 発売
サード・シングルは、独占欲と嫉妬に苛まれながらも、どこまでも強く“君”を愛したいーー痛々しいまでの切実さをともなったラブ・バラード。繊細な感情と愛の強さをリアルに映し出すメロディ、鋭くも美しいヴォーカルは、シンガー・ソングライターとしての突出した才能を証明している。 2010/01/20 発売
1stアルバム「フィロソフィー」が第2回CDショップ大賞【準対象作品】に選ばれた、期待の新人!! 2010年2月17日発表の2ndアルバム。シングル「ヘルプミーヘルプミーヘルプミー」、「痛いよ」ほか、若者の心の葛藤や不安を、赤裸々で無垢な言葉で綴った楽曲を収録。躍動感ある美しいメロディと胸を打つ詞世界に惹き込まれる。 2010/02/17 発売
2010年9月リリースの4thシングル。「なぜ生きているのか」というテーマに対し、まばゆいほどの明るさで人生への希望と自己存在への肯定を提示した、清竜人流の“人生応援歌”だ。 2010/09/22 発売
5枚目のシングルは、言いたいことも言えず人間関係の複雑さの前に立ち止まってしまう繊細な精神と、そこからどうにか抜け出し前に進もうとする決意をまっすぐに歌った約7分に及ぶ壮大なナンバー。生々しいバンド感と宇宙的な広がりを感じさせるサウンドスケープがひとつになった音像も素晴らしい。 2010/11/24 発売
清 竜人の6枚目となる今作のテーマは、ただただひたすらまでにまっすぐな「愛」。 代表作とも言われる「痛いよ」で赤裸々なまでに愛することの痛みを描いた彼は、今作では愛すること、愛されることの高揚感を見事に描きだす。 「こんなにも こんなにも 愛しているよ 理由なんてさ わからないけど」このシンプルな、「なぜあなたを好きになったのか」という「問いかけ」を、大編成のストリングスセクションを従えた圧倒的な構成力によって、ドラマチックで多幸感に満ち溢れたクライマックスへと到達する、およそ8分に亘って繰り広げられる感動的な愛の抒情詩。 当代きってのラブソング・メイカーのひとりであることを証明する作品として、彼の新たなる代表作と呼ばれるに違いありません。 2011/03/02 発売