セカンド・ステージ
80年代生まれの九州男児がブチ上げる、ソウルフルなセカンド・アルバム。泣き出す寸前のもやもやとか、満面の笑顔によぎる不安とか、そういう日常のなかに存在する、ちょっと噛み合わせのよくないフクザツな感情を唄うたのもしさに、ふっとほだされてしまう瞬間が心地良い。
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骨太ロック・ヴォーカリスト、小久保淳平の1stアルバムがついに登場。ドラマ挿入歌「道標」ほか3枚のシングルをはじめ、ほとんどの作詞作曲を本人が手がけて力量を見せつける。 2001/12/12 発売