VIVA!6×7
約2年ぶりとなる33枚目のオリジナル・アルバムは、彼女ならではの映像的な歌詞が紡ぎ出す10篇の恋物語と、イタリア映画を彷彿させるサウンドが絶妙に融合。カラフルでレトロな傑作だ。
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発売3日間で86万枚を売り上げたそうだ。そうやって、何万枚売れるかとか、彼女が何をテーマにしたとか、内容よりもその種の話題に振りまわされ気味だが、丁寧に新しい試みも随所に盛り込んである。「アニヴァーサリー」のような決定打には欠けるけど。 1990/11/23 発売
一歩身を引いて、自身の心と、失われていく風景をしっかりと描いたようなユーミンの暗目の詞が印象深い。リード・トラックの(2)に象徴されるように、これまで以上にサンプリング・キーボードのアレンジが効いている。明暗両方の曲調を作れるさすがの才能。 1991/11/22 発売
年末恒例、ユーミンの新譜です。今回のテーマは“傷つく勇気を応援します”ということだそうだが、さすがにうまく作り込まれたサウンドと詞が詰め込まれている。またまたバカ売れしそうだ。といっても今回はちょっと煮詰まり気味かな? 1992/11/27 発売
全10曲中3曲がTV絡みか…とまあ、それはさておき、一時期のメディア舞い上がりブームも沈静化の方向とは御同慶の至り。これで再び、音楽のことだけ考えていればいい生活に戻れそう。というわけで、どことなく肩の力が抜けて気が楽になった姿が見える。 1993/11/26 発売
タイトルのイメージに反して、内容は詞・曲共にわりとセンチメンタルな楽曲が多い。唯一、はじけて青春してるのは(5)か。また気になるのは(3)と(6)。歌詞とメロディがサビを中心にほぼ同じ。“Good-by”と“Hello”の対比からして、対の曲と解釈しようか。 1994/11/25 発売
これまでのようにポップで弾けた明るさを、この作品に望むと驚かされるかも。前作辺りから見られる、起伏のゆったりとしたビートにノセて、ユーミンの感情的かつメロディアスな歌の数々が綴り織られてゆく。ラテンや中近東風のリズムへの挑戦も楽しい一面。 1995/12/01 発売
おっ、ユーミンが凄味を利かせたヴォーカルを露にしているじゃないか。肥大化した自分の影を、チープな姿で登場することで弄んでやろうとしているみたいに見える。状況をしっかりと見据えているその眼には、90年代末“歌謡曲”の姿が見えているのかも。 1997/02/28 発売
サーフィンをテーマにした、ユーミンのニュー・アルバム。サウンド的には特に新しいことをやっているわけではなく、彼女の王道とも言えそうな音世界が展開されており、風格にあふれている。懐かしい「時をかける少女」の新ヴァージョン(8)も収録。 1997/12/05 発売
毎年恒例となっていた新作の年末リリースがなかった98年末、その代わりに発表されたのがこのベスト盤。ティン・パン・アレーとの共作曲を含む、聴きどころ満載の2枚組。ユーミンのエネルギーが再確認できる。 1998/11/06 発売
ユーミンが'78年に発表したアルバム『紅雀』から最新作の『ノーサイド』まで、オリジナル・アルバムでCD化されていなかった12点の総てが、やっとCD化されて出た。'80年12月に発表された『サーフ&スノウ』以前と、ミニ・アルバム『水の中のASIAへ』をはさんで、'81年11月発表の『昨晩お会いしましょう』以降とでは、ユーミンが想定している聴き手が大きく変わっているようだ。荒井由実時代と松任谷由実時代との間にある違いは、歌われている情景のリアリティーの有無だったが、ここではニューミュージックの女王から歌謡曲の女王への歩みが始まったといえるのではなかろうか。より広い幅の聴き手を対象としはじめたのが'81年にシングル「守ってあげたい」のヒットから、ユーミンのアルバム・セールスが飛躍的に伸びているのだから……。 半年に1作のペースでアルバムを発表してきたユーミンも、最新作『ノーサイド』以降はその間隔が長くなりそう。というのも、各作品ともにしっかりと水準を保っていること自体が、実は驚異的なことなのだ。ポップ・スター、ユーミンの歴史のすごさを思い知らされる一方で、これからに期待させる作品群を持っているのがユーミンなのだ。アルバムで味わうユーミンの楽しさの他に、コンサートの楽しさもある人なのである。 1999/02/24 発売
80年に発表された10枚目のアルバム。映画『私をスキーに連れてって』の主題歌となった「恋人がサンタクロース」などを含む、夏と冬のリゾートにぴったりの楽曲がならんでいる。 1999/02/24 発売
ユーミンの最新アルバムです。荒井由実時代のユーミンを思わせる情景が浮かぶ曲があったりと、高いレベルを保ってアルバム造りをしているのはさすが。ファースト・アルバム『ひこうき雲』へ大きく廻って戻っていったような“女心”が歌われているようです。 1999/02/24 発売
歌の中の情景がメロディとサウンドによってリアリティを得ていたユーミンも、時代の気分に追いつかれ、情景の描き方が変って久しい。それでも、リアリティは回復しないままです。といっても、ユーミンのこれまでの作品の中での話でしかないが。 1999/02/24 発売
微妙なバランスで異邦人を装いつつ、東京レディのしたたかさを垣間見せたりするユーミンなのです。越路吹雪ラインで安定するかと見えた一時期を過ぎ、映像的なリアリティ以降に逆流パワーで作ったのが“関係のスタイル”で見せる虚実の世界です。 1999/02/24 発売
雑誌感覚の新作。今回のテーマは“純愛”。というわけで、タイトルは「舌を入れない接吻」。エイズ時代を象徴するようなテーマとタイトルだ。編集者としての手際は相変わらず鮮やかだけれど、妙にアナクロなレイアウト(編曲)も意図的なものなのかな。 1999/02/24 発売
昨年7月に一旦リリースが発表されたものの諸事情により発売延期となっていたユーミンの新装再発17作品が、めでたく正式リリース決定!! 結婚後初(つまり松任谷名義となって初)のアルバム『紅雀』から80年代の最後を飾ったアルバム『LOVE WARS』まで、どれもこれも“一家に一枚”級の強力アルバム。まだお持ちでない方は、今回の再発を機に一気に揃えちゃいましょうね。 1999/02/24 発売
一度聴くだけで印象に残るリズムと、恋愛の移ろいゆくさまを季節や風景とともに切り取っていく詞は健在。その変わらない姿勢に喜びを感じる。一方、Kardelのラップを入れた(1)やアラブ風音楽の(4)なども新鮮で、そこにも彼女の色が存在しているのはさすが。 1999/11/17 発売
年末以外でのユーミンのオリジナル・アルバム発売は実に久しぶり。4月25日に先行リリースされた「7TRUTHS 7LIES」をはじめ、タイアップ曲5作品を含む強力盤だ。 2001/06/06 発売
ユーミンのオリジナル約320曲の中からバラード系を中心に選曲されたコンプリート・ラブ・ソング集を2枚組に収録。荒井由実時代と松任谷由実になってからの楽曲から構成された画期的な編集盤だ。 2001/11/14 発売
ユーミンというアーティストの真骨頂を見たような気がする。それほど素晴らしいトータル・アルバムだ。リゾートを離れても、日常に戻っても、決して色あせることなく心の奥でそっと鳴り続ける、そんな穏やかな力を持っている。メロディも本当に瑞々しい。★ 2002/11/20 発売
デビュー34年/34作目のニューアルバム。NHK「探検ロマン世界遺産」テーマ曲「あなたに届くように」、TBS系ドラマ「夢で逢いましょう」主題歌「ついてゆくわ」、モバイルsuica CM曲「虹の下のどしゃ降りで」、三菱自動車「i」CM曲「時空のダンス」他に加えボーナストラックとして「Smile again」(Yuming Ver.)を収録。 2006/05/24 発売
荒井由実、松任谷由実の350曲を超える膨大なライブラリーの中から、「四季」をテーマに選曲したベストアルバム。第一弾として、「春夏撰曲集」をリリース。収録曲として「卒業写真」「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」、「カンナ8号線」「Hello. my friend」などのヒット曲をはじめ、「最後の春休み」、「晩夏(ひとりの季節)」など、今なお時代を超えて愛され続ける隠れた名曲の数々を含む全32曲を収録。 2007/03/07 発売
2007年9月発表のシングルは、映画『女帝(エンペラー)』のイメージ・ソング。胸を締め付けるような切ないメロディが印象的なナンバーで、哀しい恋物語が奥深いヴォーカルで紡がれている。 2007/09/05 発売
荒井由実/松任谷由実の350曲を超える膨大なライブラリーの中から、“四季”をテーマに選曲するベスト・アルバム・シリーズの第2弾。本作は、秋と冬に焦点を絞ったセレクションで、数々の名曲が並べられている。 2007/10/24 発売
デビュー36年で35枚目のアルバム。ビートルズの「イン・マイ・ライフ」をユーミン流に発展させたような内容で、郷愁と未来が絶妙に手を取り合って踊る。“時間”とか“人生”、“旅行〜移動”などがキーワードと言え、同世代への優しい励ましのようにも思える。 2009/04/08 発売
約3年ぶり、40枚目のシングル。「ダンスのように抱き寄せたい」は映画『RAILWAYS』主題歌で、「バトンリレー」は第一生命グループ・ソングとなっているが、それぞれの企業とタイアップしたオーディオ・コンテンツの「CDCM」も収録されているのが新趣向だ。「ダンス〜」「バトンリレー」ともにユーミンらしいメロディアスなミディアム曲で、思わず胸がキュンとなる。 2010/05/26 発売
待望の36thアルバム。まさにQUEEN IS BACK!!と呼ぶにふさわしい楽曲の数々! 2年ぶり通算36枚目となるニューアルバム。 昨年発売されたダブルAサイドSingle「ダンスのように抱き寄せたい/バトンリレー」を始め、CD音源になっていないコーセー化粧品CMで流れていた話題新曲や、3月下旬から放送予定のABC-MARTホーキンスCMソングに決まった『今すぐレイチェル』、さらに、ニンテンドーDSのキラーソフトで2011年のゲーム業界注目の3D対応の3DS発売の牽引ソフトである『レイトン教授』の新作のエンディングテーマ曲になっている『Mysterious Flower(Album Ver.)』を収録した全11曲収録のニューアルバムです。 【曲目】 M-1 ひとつの恋が終わるとき M-2 Mysterious Flower *ニンテンドー3DS専用ソフト「レイトン教授と奇跡の仮面」エンディングテーマ曲 M-3 I Love You M-4 今すぐレイチェル *ABC-MARTホーキンスCMソング M-5 夏は過ぎてゆき M-6 太陽と黒いバラ M-7 コインの裏側 M-8 夢を忘れたDreamer M-9 GIRL a go go *コーセー「グランデーヌ ルクサージュ」CMソング M-10 バトンリレー *第一生命グループソング M-11 ダンスのように抱き寄せたい *映画「RAILWAYS」主題歌 2011/04/06 発売
【全曲ダイジェスト試聴】&【独占インタビュー】はこちら ※外付け特典終了いたしました。 ★仕様/特典 ■2012年最新デジタルリマスタリング 140万人待望のユーミン史上究極ベスト!! 松任谷由実 40周年記念ベストアルバム 荒井由実から松任谷由実までのパーフェクト・セレクション!! デビューから40年。 荒井由実から松任谷由実まで、時代を超え選び抜いた究極のベストアルバムがついに完成。 日本人なら誰もが聴いた永遠のラブソング45曲に加え、スペシャルトラックとして、自身のルーツとなる歴史的名曲「青い影」を、 ロンドンアビーロードスタジオでプロコル・ハルムのメンバーと共演し収録。3枚組、全46曲。 <収録内容> 【CD】 [Disc1] 1.やさしさに包まれたなら 2.守ってあげたい 3.卒業写真 4.Hello,myfriend 5.DOWNTOWNBOY 6.恋人がサンタクロース 7.ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ 8.ルージュの伝言 9.SunnydayHoliday 10.魔法のくすり 11.acacia[アカシア] 12.青いエアメイル 13.時をかける少女 14.ベルベット・イースター 15.12月の雨 16.AHAPPYNEWYEAR [Disc2] 1.真珠のピアス 2.あの日にかえりたい 3.海を見ていた午後 4.中央フリーウェイ 5.埠頭を渡る風 6.ノーサイド 7.青春のリグレット 8.BLIZZARD 9.幸せになるために 10.シンデレラ・エクスプレス 11.DANGDANG 12.わき役でいいから 13.14番目の月 14.翳りゆく部屋 15.水の影 [Disc3] 1.リフレインが叫んでる 2.ダイアモンドダストが消えぬまに 3.真夏の夜の夢 4.ANNIVERSARY 5.春よ、来い 6.HappyBirthdaytoYou〜ヴィーナスの誕生 7.WANDERERS 8.ガールフレンズ 9.哀しみのルート16 10.SWEETDREAMS 11.カンナ8号線 12.DESTINY 13.ダンスのように抱き寄せたい 14.ひこうき雲 15.青い影/ProcolHarumfeat.Yuming(*新録) 2012/11/20 発売
「宇宙図書館には、ユーミンからの答えがある」松任谷由実が3年ぶりに放つ、待望のオリジナルアルバム! 松任谷由実が3年ぶりに放つ、38作目となる待望のオリジナルアルバム! 過去から現在へ。 現在から未来へ。 時空と場所を超えた普遍的な英知。 それが「宇宙図書館」! 映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の主題歌『気づかず過ぎた初恋』、今春TV CMに起用され話題となった 三菱UFJニコスカードスマートTV CMソング『月までひとっ飛び』、そして、9月22日全国公開、中村勘九郎主演、 日本テレビ/松竹映画「真田十勇士」主題歌『残火』他、TV・CM4本、映画1本、企業タイアップ2本と、 数々の大型タイアップ楽曲を含む全12曲を収録予定。 アルバムリリース後の11/18(金)神奈川・よこすか芸術劇場を皮切りに、全80本公演、自己最長、最多本数の超ロングラン全国ツアーがスタート! <収録内容> 01. 宇宙図書館 02. 残火 03. Sillage〜シアージュ 04. AVALON 05. あなたに会う旅 06. 星になったふたり 07. 月までひとっ飛び 08. Smile for me 09. 私の心の中の地図 10. 君(と僕)のBIRTHDAY 11. 気づかず過ぎた初恋(Extra Winter Version) 12. GREY ※メーカーサイト記載の予約キャンペーン 【「宇宙図書館」 ご予約キャンペーン マスコミ公開 ゲネプロにご招待!】 は楽天ブックスは対象外となります。 2016/11/02 発売
松任谷由実 45周年記念ベストアルバム 【ミリオンセラー「日本の恋と、ユーミンと。」には収録されていない、 今度はユーミンが“いま聴いてほしい”と選んだ45曲。 ベストアルバム二部作完結編!! 】 CDセールス100万枚突破、日本ポップス界の代表作、松任谷由実40周年記念ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」から5年。 ベストアルバム二部作完結編として、自選によるベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」をリリース。 ユーミン自身が、今の時代にこそ、聴いて欲しい45曲を、伝えたい3つのテーマで括り3枚組にて収録。 <DISC1 Pure Eyes 純粋さを、捨てない。> <DISC2 Urban Cowgirl “私”で、生きてゆく。> <DISC3 Mystic Journey 旅を、やめない。> この3つのテーマでディスクごとに構成され、それぞれの楽曲に込められた、ユーミンからのメッセージを感じる事の出来る、 新たなプレイリストとなっている。2018年9月より、全国アリーナ規模の会場にて、ユーミン史上初のベスト選曲による、 松任谷由実ベストアルバムツアー『45年分の、恋のうた。』14会場29公演、開催決定。 2018/04/11 発売
日本全国のファンとユーミン50周年を祝う究極のオールタイム・ベストアルバム! ★民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーンの企画「ユーミンリクエストWEEK」に寄せられた リクエスト曲とエピソードを元に選曲した、日本全国のファンと、ユーミン50周年を祝う究極のオールタイム・ベストアルバム。 ★約2万通に及んだエピソードのほとんどが、リスナーひとりひとりの人生に寄り添ってきたストーリー。改めてユーミンの楽曲が、 長きに渡り、様々な人生を彩ってきたことが分かる、まさにリスナーの人生と共に歩んできた、リクエスト・ベストアルバム。 ★新曲「Call me back」松任谷由実 with 荒井由実を収録。“50年の時を超えて”をテーマに、 現在の松任谷由実と、最新のAIで再現された荒井由実のボーカルとの初のデュエットが実現。 ★グラミー賞エンジニアGO HOTODAによる2022年最新リマスタリング。更に一部の曲は松任谷正隆がオリジナルマルチまで遡ってエディット&リミックス。 2022/10/04 発売
大ヒットアルバム「ユーミン万歳!」に続く松任谷由実50周年のファイナルを飾る日本ポップス史上初のコラボベストアルバム 懐かしい未来、新しい過去 構想から発売まで約2年半。「懐かしい未来、新しい過去」をコンセプトに、ユーミンのオリジナルマルチテープを開放し、 今のアーティストがそれぞれの解釈でスクラップ&ビルド、楽曲を再構築するという、世界にも類をみない新しい形の”コラボベストアルバム”が完成した。 岡村靖幸、くるり、GLIM SPANKY、小室哲哉、Nina Kraviz、乃木坂46、YOASOBI、YONCE(Suchmos・Hedigan’s)、 RHYMESTER(五十音順)という超豪華参加アーティスト。ユーミンとゆかりが深く、この企画に賛同してくれるアーティストをユーミン自らが選定。 企画、選曲にも本人が深く関わり、10組のアーティストとのコラボレーションが成立した。 過去のユーミンの歌声と参加アーティストのデュエット、 R&B、テクノ、スラビック、ダブレゲエ、4つ打ち、、、 ユーミンの元々持つ多彩な音楽性を、更に押し広げているのも聴きどころ。 加えて、“元祖コラボ曲”とも言える、松任谷由実、小田和正、財津和夫名義で1985年にリリースされた「今だから」を、GOH HOTODAによるリマスターで初CD化。 最大の目玉として、桑田佳祐&松任谷由実名義の「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」を収録 。 1986年、桑田佳祐が中心となって企画された伝説の音楽番組・日本テレビ「メリー・クリスマス・ショー」。 当時、番組のために制作された作詞・松任谷由実、作曲:桑田佳祐による原曲を、世界観はそのままに、 大胆なアイデアで楽曲をリメイクし、桑田とユーミンのデュエット歌唱も新たにレコーディング。 2023年・冬、夢と希望の灯火宿る、新たなクリスマス・アンセムへと生まれ変わった。 楽曲の中では、桑田佳祐、松任谷由実それぞれの名曲もマッシュアップされるなど、 ただのクリスマスソングという言葉で片付けることのできない、日本ポップス史の歩みすらも凝縮した奇跡の1曲に仕上がっている。 本楽曲は「ユーミン乾杯!!」に収録される他、先行配信も行われ、CDシングルとしても発売される。 「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」 ■配信 2023年11月27日(月)0:00より主要配信サイトにて先行配信 ■CDシングル 2023年12月20日(水)発売 CD: VICL-38800 / 1,100(税込) 〈収録曲〉 1. Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023 2. Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023 -Original Karaoke- 2023/12/20 発売