Oh My Telephones!!! e.p.
フリート・フォクシーズのようなジャケットのアートワークに、「宗旨替えか!?」とビビったものの音は相変わらずのアゲアゲ調だった。とはいえ、エレ・パンク的な要素は影を潜め、生演奏を主体にしたバンド感満載の内容で、かなり人肌の風合いを生かした仕上がりに。初のセルフ・プロデュース。
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埼玉を拠点に活動する男性4人組のデビュー・ミニ・アルバム。プロデュースをGREAT3の白根賢一が担当している。ダンサブルなエレクトロ・サウンドでありながらも、随所にニューウェイヴ的な自らを客観視するフレーズがのぞくのが実にクールだ。 2007/04/04 発売
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GREAT3の白根賢一プロデュースによる1stフル・アルバム。ニューウェイヴやニューレイヴという言葉に縛られない独自のダンス・ロックを披露。ハー・スペース・ホリデイによるリミックス曲「Homunculus」も収録。 2008/01/23 発売
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2005年に埼玉県北浦和で結成された4ピースのエレクトロ・ロッキン・グループのメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。ザ・ラプチャーの「ザ・ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ」のような尖った爆アゲ・ディスコ・チューン「D.A.N.C.E to the telephones!!!」を皮切りに、アドレナリンほとばしるアグレッシヴな全12曲。 2009/07/08 発売
A.B.C.D.e.p.A.B.C.D.e.p.
2000年代以降の海外シーンに連動したサウンドを日本で展開する新世代の4人組、the telephonesのミニ・アルバム。これまで“ポスト・パンク”などのサウンドの記号に溺れがちだった彼らだが、元スーパーカーのiLLのプロデュースでようやく曲がポップに開花。これからに期待! 2010/03/10 発売