24時間
リリー・アレンを手掛けたフューチャー・カットほか、クラブ系人脈が多く参画することになったのは、ジェイミー・リデルのような孫世代の“フォロワー”の登場と、あながち無関係ではないのかも。今なお現役感ばりばりのアルバム。深みこそないがはったりは十分です。
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