音楽むすび | ペニーズ・イン・ア・ジャー

ペニーズ・イン・ア・ジャー

ペニーズ・イン・ア・ジャー

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ダイアン・バーチを輩出するなど、良質な音楽にこだわり続けている米レーベルS-Curveからの大注目新人

キャロル・キング、ボブ・ディラン、バート・バカラック、カーリー・サイモンなど12人の偉大なるソングライターたちと共作した、奇跡のデビュー・アルバム。

【ニッキー・ジーン プロフィール】
ミネソタ州セントポールの生まれで、現在26才。5才のときにアーヴィング・バーリン生誕100周年を祝うテレビの特別番組をみたことから音楽への情熱が芽生える。高校時代にはジャズ・バンドで活動、ジョージ・ガーシュウィンやデューク・エリントンの作品に惹かれるいっぽうで、ヒップポップの同時代感覚にも魅せられていった。その後、ワシントンD.Cの大学でソングライティングの講義を受け、同時にノナ・ヘンドリックスに教えを請う。2005年、フィラデルフィアに移り、そこでヒップホップ・バンド、ヌーヴォー・リッシュに参加、また、ルーペ・フィアスコの『ザ・クール』に作品を提供、スヌープ・ドッグらと参加したことから注目を浴びる。プロデューサーのサム・ホーランダーとの会話から、アメリカ全土に及ぶ曲作りの旅を計画、実際にフィラデルフィアからロサンゼルス、ナッシュヴィル等々へと飛び、尊敬する伝説の先輩たちとの共作から昔ながらの曲作りを学び、アルバムを完成させた。それが、『ペニーズ・イン・ア・ジャー』で、時代を超え、世代を超え、ジャンルを超えて、丁寧に手間をかけた音楽が紡ぎ出された。

★日本盤ボーナス・トラック収録
・13曲目「ボナファイド」
・14曲目「ペニーズ・イン・ア・ジャー feat.バート・バカラック」

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