75年に芦屋ルナ・ホールでのライヴ盤で、当時の関西ロックを代表する傑作。関西弁のオリジナル曲がルーファス・ジョーンズやオーティス・レディング等の“本場”のカヴァー曲と違和感なく和合しているところが凄い。歌も演奏も根性が入っている。
2016/09/21 発売