すべての詞を高戸自身が手掛けており、すがすがしい気分にさえなれる素直な曲の数々。技巧的に上手い詩ではないが、逆に散文調の詩であるがゆえに、本人の気持ちをストレートに表現しているようで好感が持てる。今後もこのスタイルのまま頑張って欲しい。