本作はこれまでのファンク・ロック・タッチのサウンドではなく、ロニー・スミスのオルガンをフィーチャーした、ブルージーでジャジーなサウンドになっている。“オトナのハイラム”といった感じの作品だ。渋いけど、メロウで聴きやすいアルバムだ。
1998/03/18 発売
86年発表のセカンド・アルバム。ギター・オタク的に見れば一見物足りないが、大きな意味で完成された演奏をするのがこの人の身上。本作でも聴ける起承転結のとれた歌心のあるギター・ソロなど、とにかく上手いの一言。これはギター・ファンにこそ聴いてほしい1枚。 1998/07/25 発売
2016/07/27 発売