レイナルド・アーン(1875〜1947)は、ドイツ人とスペイン人の両親の間にベネズエラで生まれたフランスの作曲家。サロン音楽風の小粋で美しい歌曲を残している。アメリカの若いソプラノ、グラハムがしゃれた味わいの魅力的な歌を聴かせてくれる。