50年から51年にかけての録音。ふだんはスタン・フリーマンとサイ・ウォルターのふたりのピアニストの伴奏で唄っていた彼女だが、このアルバムは2曲を除いてはセプテットが伴奏している。よき時代のジャズ・ヴォーカル派には絶対おすすめの一枚だ。