ショパン:チェロ・ソナタ 華麗なるポロネーズ
マと共演するときのアックスは、どちらかといえばバランスを取る役回りになるのだが、ここではそうした持ち味が曲とぴったりと合って、すこぶる楽しい演奏になっている。ショパンの室内楽があまり魅力的でないと思っている人には驚きの1枚だ。
マと共演するときのアックスは、どちらかといえばバランスを取る役回りになるのだが、ここではそうした持ち味が曲とぴったりと合って、すこぶる楽しい演奏になっている。ショパンの室内楽があまり魅力的でないと思っている人には驚きの1枚だ。